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凛 騎 応 変!

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□ 姉遊戯(完結) □

第2話 …おねえちゃんの目の前で…

あれから1週間が経った。

今週も僕は自分のお小遣いでジャンプを買った。
今週のジャンプは姉の番だったが、あれから僕等はまともに口を利いていなかったから、今週分をどちらが買うかなんて決められなかった。

「ただいま…」

玄関から姉の声がした。
僕と喧嘩をしてからの姉は元気がなかった。
僕も姉とは仲直りしたいと思っていたけど、キッカケもなかった。

「翔太…ジャンプ…買ってきたよ…」

姉はそう話しかけてきた。

「俺も買ってきたから…いいよ…」
「…」

僕は冷たくそう言った。
思春期&反抗期真っ只中の僕は、姉と仲直りしたいと思っていても、どうしたら良いのか解らずにいたのだ。

「そう…」

姉は寂しそうにそう言うと、背を向けて居間を出て行こうとした。

「ねぇ…翔太…」

居間を出て行こうとした姉は、振り返って再び僕に話しかけた。

「なんだよ」
「この間…ごめんね…」
「なにが?」
「その…勝手にパソコンの中見たり、その…パンツまで…その…下げさせて…」

姉は言葉を選ぶようにして僕に謝った。

(もう気にしてないよ…そう言うんだ…)

僕はそう思ったが、なかなか声に出ない。
何か言わなければ…何か…。
そう思いながらも無言のままで居間の時計がチクタクと時を刻む音だけが聞こえる。

「お姉ちゃん…嬉しかったんだ…ホントは…」

次の言葉も姉が発した。

「嬉しかった…って…どういうこと…?」

僕はやっとの事で言葉を絞り出す。

「翔太が…お姉ちゃんのこと好きだって…言ってくれたから」

僕は自分の顔がみるみるうちに紅潮していくのを感じた。
更に言葉が出なくなる僕…。

「翔太…前はいつもお姉ちゃんの後ばっかり着いてきたのに、中学生になってから着いてこなくなったでしょ!?…だから寂しかったよ…」

(それは違う…)

僕だって、姉の後を着いて回りたかった。
でも、中学生にもなって姉と一緒って言うのもどうかな?そう思って我慢していたんだ。
だから、それは違う…違うのに…言葉に出来ない。

「翔太…まだ怒ってる?」
「怒ってね~よ…」

僕は「怒ってない」と怒った口調で言い返した。

姉が僕の方へ近づいてきた。

「…この間ね…お姉ちゃん、翔太のことからかった訳じゃないんだよ…?」
「・・・・・・。」
「お姉ちゃん…翔太がお姉ちゃんに似た女の子の写真ばっかり保存しているから、もしかしてお姉ちゃんのこと…そう言う目で見てるのかなって…」

益々顔が紅潮する。
姉の指摘が図星だったから。

「だったらどうなんだよ!」

図星をつかれた僕は、あの時のように逆ギレするしかない…。

「怒らないで聞いてよ…」

姉はそう言って、ソファに座ったままで逆ギレする僕を優しく抱きしめた。

シャンプーの良い香り…。
耳元に聞こえる小さな息遣い…。
それに、薄らと肩の辺りに感じる柔らかい胸の感触…。

僕は完全に毒気を抜かれて、それ以上何も言えなくなった。

「お姉ちゃん…翔太が私のことそう言う目で見てくれるのも…嬉しかったんだから…」
「どう言う意味だよ…」
「翔太がお姉ちゃんの事そう言う目で見てるなら…ちょっとだけ協力してあげようかなって…そう思ったんだよ」
「協力?」
「そう…協力…」

僕は姉の言わんとしている事が全く理解できなかった。

「協力って…何だよ」
「翔太さ…あの画像見ながら…自分で…その…するの?」

またもや僕のプライベートに土足で踏み込んでくる姉。

「そんな事…関係ないだろ…」
「教えてよ…お願い…」

「そうだよ…自分で…するんだよ…」
「お姉ちゃんのこと想像して?それとも画像を見て?」
「両方だよ…」

僕は姉の質問に対して「両方だ」と答えたが、実の所は画像を見て、それが姉であると妄想に耽って行為に及んでいた。
だから、嘘ではないが、その返答は正確性を欠いていた。

「じゃあ、画像じゃなくて、お姉ちゃんのこと見ながらしたいと思う?」

さらにプライベートな部分に踏み込んでくる姉。

「そりゃ、思わない事もない…けど…さ…」

僕は回りくどく、姉の身体を見ながらしたいと思うと返答した。

「だったら、翔太にだけ見せてあげても良いかなって…そう思ったんだよ…あの時も…」
「え?」

僕はあまりの事にアホみたいな顔で姉へ訊き返す。

「だから…翔太にだったら、少しだけ…見せてあげようかなって、そう思ったの…」

姉は僕を抱きしめたままだから、どんな顔でそう話しているのか解らない。
でも声の抑揚から、からかっている様には聞こえなかった。

「また…そうやってからかうつもりだろ?」

からかっている様子には見えなかったが、僕は姉の言動が信じられなくてそう言った。

姉が僕を抱きしめるのを止めて離れた。
ようやく見える姉の顔…僕と同じように紅潮して恥ずかしそうな顔をしていた…。

そのまま…恥ずかしそうなままで、姉は自分の制服のブラウスのボタンに手をかけた。
上から一つ…また一つと姉の華奢な指で外されていくボタン…。

3つ目のボタンが外された時、黄色い可愛い下着が見えた。

それでも外されていくボタン…ついには、前開きのブラウスのボタンはすべて外されて、姉の上半身が、下着に隠されている部分を除いてすべて見えるようになった。

「ほら…嘘じゃ…ないでしょ?」

真っ赤な顔を俯くようにして、僕の目も見ずに姉はそう言った。

「今度は翔太の番だよ…」

姉は短くそう言った。
普通なら、そう言われても簡単に姉の前でトランクスを下げる事など出来なかっただろう。
でも、僕は興奮していた…異常なほど…。

それは仕方がない事だった。
目の前に見える、姉の眩しいほどに白い上半身。
一番見たい部分を隠す黄色いブラジャー。
しかし、その左右のカップに収まった乳房の間には深い谷間が刻まれていて、そこに目が奪われる…。

何よりも恥ずかしそうな顔をして目を逸らしたままで、ブラウスの前を自らの手で左右に開いて、僕にそのさまが見やすいようにしている姉の姿…それに興奮した。

僕は姉に言われるままに、学ランのズボンとトランクスをほぼ同時にズリ下げた。

ボロンっ

とあの時と同じように、すでに硬く屹立した自分のモノが抑圧から解放される。

恥ずかしさを感じるよりも先に自分のモノに右手を添えて、それを上下に動かし始める僕…。

その気配を感じて、目を逸らしいていた姉が僕の股間に視線を向ける。

「いつも…そうやってするの?」
「うん…」

僕はもう、素直な弟に戻っていた。

「お姉ちゃんのこと考えながら…そうするの?」
「うん…」

僕は「うん」しか言わずに、一心不乱に自分のモノを上下に扱く。

「気持ちいい…?」
「うん…」

姉の口から「気持ちいい?」と訊かれた事…それだけで興奮度が跳ね上がる。

「お姉ちゃんの…おっぱい…見て…興奮してるの?」
「うん…」

さらに姉の口から「おっぱい」と言う言葉が聞けたことで跳ね上がる興奮…。

「どう?…お姉ちゃんの…おっぱい…」
「大きくて…キレイだ…」

僕は「うん」では返せない質問に、そう答えたが、興奮の為に声色がおかしい。

「もっと近くで見てもいい?…翔太の…」
「うん…」

姉が数歩だけ前に出て、ソファに座ったままで自分のモノを扱く僕の前に跪いた。
手を伸ばせば届きそうな場所にある姉の白くて大きな胸…すごく触りたかったけど、なんだか神々しくすら見えて手を伸ばせなかった。

「すごい…翔太の…」

大きな快感の合間に姉の胸から視線を外して顔を見ると、姉の視線は僕のモノを爛々とした目で凝視していた。

その表情を見ていたいとも思ったが、それよりも僕の前に跪いて見易くなった姉の乳房にどうしても目が行ってしまう。
ソファに座る僕は、姉の胸を少し上から眺める形になるので、より一層胸の谷間がくっきりと浮き出て見える。

制服やパジャマの上からでも「結構あるな」といつも思っていた乳房…こうしてブラジャーだけの状態で見ると、その想像が当たっていた事が良く解る。

「ね…なんか…出てきたよ…先っぽから…」

姉は僕のモノから目を逸らさずにそう言う。

「ねぇ…これ…なに?…」
「それは…」

僕は、それは男が気持ち良くなると出てくるものだと姉に教えた。

「ふ~ん…じゃあ、翔太…今…気持ちいいんだね」

実際、僕はあと数分と持たずに果てそうだと感じていた。
だが、ティッシュが遠い…。
このまま出せば服が汚れてしまう。

「姉ちゃん…ティッシュ…とって…」

僕は仕方なく姉にそうお願いした。

「あ、うん…」

姉はそう言うと、一旦立ち上がってテーブルの上から箱ごとティッシュを持ってきて、そこから何枚かを抜いた。

「これ…どうする?…」

そう訊ねてくる姉。
僕は姉からそのティッシュを受け取って左手で持った。

「あ、先から…いっぱい…出てきた…何か白っぽい…出たの?」
「いや…まだ…でももう…」

僕は身体の奥底から湧き上がる快感を感じながらそう言った。
先日、姉のパジャマからチラリと覗いた胸や喧嘩になった時に偶然触れた感触を想いだして、僕は殆ど毎日のように自分の性欲を自分で処理していた。

なのに、今日ももう出てしまいそうだ…。

「ね、姉ちゃん…出そうだ…」
「うん…いいよ…」
「う…イク…っ!」

僕は1人で処理する時には「イク」なんて口走ったりはしない。
だが、今日は口にした。
無意識下で姉に見られている事を意識しての事だろうか…。

「…っっ!!」

僕は視線は姉の胸に固定したままで、左手に持ったティッシュで自分のモノの先っぽを抑えて、その中に思い切り欲望を吐き出した。

「あ~…もう…見えないよ…」

ティッシュで覆われた事で、その瞬間を眼にする事が出来なかった姉がそう言った。

「はぁはぁ…」

僕は姉がそう言ったが、思い切り射精した直後で、何も言い返す事が出来ない。

「翔太の出す所…見てみたかったのに…」

姉は繰り返しそう文句を言う。

「そんな事言ったって…ティッシュあてなかったら…大変なことになるだろ…」
「大変て?」
「その辺に撒き散らす訳にいかないだろ…姉ちゃんの制服にだって、かかっちゃうよ」
「そんなに飛ぶもんなのっ?」
「うん…まぁ…たぶん…」
「へ~…そうなんだ…」

姉はそう言うと、ブラウスの前のボタンを留め始めた。
眩しい肌が少しずつ隠れて行く。
完全にボタンを留め終えると、さっきまで見えていた光景が嘘のようだ。

僕は1人だけ股間丸出しになってしまった事に気が付いて、興奮を引きずったままでノロノロと立ち上がり、トランクスとズボンを上げた。

(やっぱり、怒られても良いから触っとけばよかったな…)

終わってみると呆気ない、夢のような時間と光景…僕はそれを十分に楽しみきれなかったと言う思いになった。

(また…見せてくれるかな…)

姉は僕に身体を見せても良いと思ったと言ったが「何度も見せてやる」とは言っていない。
もしかしたら、今日が最初で最後かもしれない。
そう思うと尚更後悔が大きくなる。

また見せて欲しい…その一言が言えない。
早く言わないと姉が自分の部屋へ行ってしまう。
時間を置いたら、尚更言い難くなる…早く言わなければ…早く…。

そう思っているうちに、姉はジャンプの入ったコンビニのビニール袋を持って居間から出て行こうとしていた。

(もうダメだ…言えなかった…)

僕がそう落胆した時、姉が振り返って言った。
「今日は良く見えなかったから…今度はちゃんと見せてよね…」

僕は何も言えなかったが、階段を昇る姉の足音を、ニンマリとした笑顔で見送った。


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Date:2011/10/17
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