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凛 騎 応 変!

□ ネトラレ実現日記~第6章 新たな興奮を探して~ □

~シャワールーム~


最初に目に飛び込んできたのは、全裸の綾乃が、スポンジで太郎さんの背中をゴシゴシと擦っている様子だった。

「あ、ご主人、すいません。奥さんに背中流してもらってました」

にっこりと笑いながら彼が振り向いてそう言った。
僕はにこりともせずに、彼の背中・・・腰・・・尻・・・と洗っていく妻を眺める。
そうして、ある一点以外は、すべて泡まみれになった彼。

「ご主人・・・ここも・・洗ってもらって構いませんか?」

こともなげに、彼は自分の股間を指差して言った。

(大きい・・・)

そこには思い切り屹立した男根があった。
今までに見た、野本さん、坂井君・・・彼らのモノと比較しても、その大きさの違いは明らかだった。

きちんと測った訳じゃないけれど、勃起した太郎さんのモノは20cmほどはあったと思う。それが腹部に届かんばかりの角度でギンギンになっていた。

「綾乃・・・洗ってあげて」

僕は無表情のままで彼女にそう指示する。
それを聞いて、太郎さんが、脇にある浴槽の縁に座った。
その両脚の間に、ちょこんと全裸のまま座る妻。

チラリと僕に視線を向けた後、彼女はすぐに前を向き、泡のついたスポンジでそこを洗い始める。

「直接・・・手で洗ってもらえますか」

彼が綾乃を見下ろしながら言った。
大人しく、スポンジを脇に置く妻。
それから右手を伸ばし、大きな男根を握る。

――クチュ、クチュ・・・

泡のついたソレは、綾乃が手を動かす度に卑猥な音を浴室に響かせる。

(綾乃・・・それは洗うって言うんじゃなくて・・)

シゴく。
握った男根を上下に手を動かしてシゴく。
しかし僕は、それを指摘する事もせず、黙って2人を見続ける。

「ご主人・・・ベッドに行く前にちょっとだけ・・・いいですか」
「はっ?」
「奥さんに・・・口でしてもらっても」
「あ、ああ、か、構いませんよ」

――ザザァ・・・

彼が自分で手桶をとって、湯で股間の泡を流した。

「奥さん・・・お願いします」

それから、囁くような小声で綾乃に言う。

またチラリと綾乃が僕に視線を向けた。
しかし、今度もすぐに前に向き直ると、ゆっくりと大きな彼のモノに顔を近づけて行って・・・舐める。

――ペチャ・・・ペチャ・・・

音の響く浴室では、聞き慣れた音も妙に卑猥に聞こえる。

僕は自分の股間が熱くなるのを感じたけれど、その興奮を彼に悟られたくなくて、何か話しかけようと思った。

(でも・・・何を・・・あ、そうだ!)

「た、太郎さんは、こういうの・・・慣れてるんですか?」

ずっと訊ねようと思っていた事が口をついて出る。

「まぁ、そうですね。そうそう頻繁にお誘いいただける訳でもないんですが、それでも、もう10回以上は経験しています」
「10人も!?」
「いやいや、10人じゃありません。10回ですよ」
「・・・?」

意味が解らないと言う顔をしていると、太郎さんが続けざまに言う。

「気に入っていただけたご夫婦がいて、何回かお誘いいただいているんです。だから人数にしたら5人くらいでしょうか」

綾乃の口奉仕を受けながら、視線は僕に向けてそう言う彼。
なるほど、同じ相手と複数回と言うことか。それにしても10回以上と言う事は大変なベテランだ。ここまでの彼の落ち着きぶりにも納得がいく。

「最初に掲示板に書き込んだのは20代の時だったんです。あんな所に書き込んでも誘ってもらえる訳なんてないと思って半信半疑だったんですけど・・・」
「実際に誘われた・・・と」
「ええ。それでも最初は騙されてるんじゃないかとか、後で怖い男の人が出てきて脅されるんじゃないかとか心配だったんです。でも、若かったし、彼女と別れた後だったので、その・・・欲求不満と言うか・・・そんなだったんですよ」
「へぇ」

綾乃の舌の動きが少し激しさを増し、時折、彼のモノの先端を咥えては舐め、舐めては咥えるようになってきた。

「で、思い切って行って見たら、目の前でその人の奥さんとセックスしろって言うんですよ。その頃はなんで!?って感じでした」
「・・・・・」
「でも、後になって解ったんですよ、そういう性癖なんだって。僕が目の前で奥さんを抱く事で、それを見ているご主人が興奮する。これはそういうプレイなんだって」
「・・・・・」
「それから、度々、あのサイトでお誘いいただいては、同じような趣味のご夫婦やカップルのセックスに混ぜてもらっています」
「しかし、10回と言うのはすごいですね」
「そうですね。でも約束しても、すっぽかされる事のほうが多いんですよ」
「え?そうなんですか?」
「えぇ、約束の時間を2時間ぐらい過ぎても待っているようにしているんですが、それでも来ない事のほうが多いですね」
「それはヒドイですね」
「いや、色々な事情があるんだと思います。土壇場になって気が変わるとか、どこかから離れて僕の事を見ていて、気に入っていただけなかったとか」
「なるほど・・・」
「だけど、それを我慢していると、何回かに1回、こうして本当に誘って頂ける事もあるんです」
「それじゃあ、10回経験するまでには・・・」
「倍以上すっぽかされてるんじゃないでしょうかね」

彼はそう言って笑った。
しかし、その笑顔をすぐに消してこう付け加える。

「だけど、同じような性癖の方と何度もお付き合いさせていただいた事で勉強になった事もあります。
「勉強?」
「ご主人のように、奥さんを目の前で寝取ってほしいと言う性癖の方が、どうすれば喜んでくれるのか解るんですよ、なんとなく」

不敵な笑みを織り交ぜながら、彼はそう言った。

「そ、それにしても・・・」

すぐに笑みを消して太郎さんが言う。

「奥さん、口でするの上手くないですか?」

ふと見ると、綾乃は太郎さんのモノを深々と咥えこんでいた。サイズが大きいから、根本まで咥えるのは難しいようだが、それでも頬を凹ませて、彼の大きな男根を吸い上げては再び深々と咥える。ゆっくり、ねっとりとした動きだ。

「そう思いますか?太郎さんほどの経験をお持ちの方にそう言われると嬉しいですね」
「いや、お世辞じゃなく・・・ホントに・・・スゴいですよ」

――ジュポっ・・・ジュポっ・・・

浴室に響き渡る音。

「いや、奥さん、もう・・・これぐらいにして・・・風邪引いちゃいますし」

やがて、綾乃の口技に耐えられなくなったかのように、太郎さんは浴室での行為を自ら中止した。

その後、今度は太郎さんが綾乃の身体を洗ってあげると言う話になったのだが、綾乃がそれを拒否した。理由はいつものように「恥ずかしい」と言う事だった。
太郎さんは、そんなにキレイな身体なのに恥ずかしがる必要はないと言うような事を言って、一生懸命に口説いたが、彼女は最後までうんとは言わなかった。

あまり強く意思表示をするのが苦手な彼女にしては、珍しくキッパリとした物言いだった。
この時は、それが何故なのか解らなかったが、その理由は後から理解できる事になる。太郎さんとベッドに入った後で・・・。



※※※



綾乃が1人で残ってシャワーを浴びると言うので、僕と太郎さんは一旦そこから出た。

「ご主人、一つだけお願いがあるんですけど」
「何ですか?」

2人になった室内で、太郎さんが僕にそう言った。

「少し、奥さんに乱暴な言葉使いをするかもしれません。構いませんか?」
「乱暴?」
「いや、実際に乱暴な事はしません。奥さんが痛がったり、苦しがるような事は一切しません。ただ、言葉使いだけです」
「はぁ、それは、まぁ・・・実際に暴力を振るうんじゃなければ・・・」
「奥さん・・・きっとMっ気強いですよね?」
「え?会ったばかりなのに、そんな事がこの短時間で解るんですか?」
「いやいや、僕は超能力者じゃないんで、そんな事は解りませんが、ただ、こういう寝取られプレイに応じてくれる奥さんって、だいたいがMっ気があるんですよね、経験上」

(なるほど・・・そう言う事か)

「そうじゃないと、いくらご主人の趣味とは言え、なかなか応じてくれませんよ、知らない誰かとセックスするなんて」
「そうかもしれないですね」
「Mっ気の強い人って、乱暴に攻められると乱れる事が多いと思うんですけど、奥さんはどうですか?」
「どうも何も・・・」

つい最近、その事は身を持って知ったばかりだ。
ただ、あの時は僕も興奮してしまって、思わず乱暴な言葉使いになってしまった。
今日は、それを太郎さんがコントロールして綾乃を興奮させたいと言うのだ。

「見るに堪えないと思ったら、止めてくださって結構です。だから、それまでは乱暴な言葉使いになる事を許してくれませんか」

綾乃を乱れさせる為にそうしたいのなら、僕にそれを断る理由はなかった。

僕は綾乃の様子を見て、止めた方が良いと判断したら止めると言う条件付きでそれを了承した。


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Information

Date:2018/01/12
Trackback:0
Comment:4

Comment

*

こんにちは。
思わずモニターに向かって「キターー」と叫んでしまいました。
続きは半分諦めかけていましたが、再開していただいてまたワクワクすることができます。
これからもどうかよろしくお願いします。
2018/01/15 [てつ] URL #- 

* Re: タイトルなし

間が空いてしまって申し訳ありません。

ちょっと私生活が忙しくて^^;

これからもボチボチ更新ですが、よろしくお願いします!
2018/01/20 [凛騎] URL #- 

*

更新キター!!
ブログでは投稿年が見れないのですが、1年ぶりくらいでしょうか?
待っていた甲斐がありました。
2018/02/08 [774] URL #- 

* Re: タイトルなし

ほんっとにゴメンなさい^^;
そしてお読みいただいてありがとうございます!
2018/02/10 [凛騎] URL #- 

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