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凛 騎 応 変!

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□ 浮気について □

第14話 ~クラス会 After Story -前編- ~

「おはようございます」

豊永美貴は元気良く僕にそう挨拶してくれた。

結局、僕は彼女を社員として採用した。「僕は」と言うのは正しくないかもしれないけど、あの日の彼女との情事に完全に陥落した僕は、会社の人事に伝えて彼女を採用してもらったのだ。

今まで僕らの身の周りの雑用をこなしてくれていた女子社員には、これまで通りの仕事をお願いして、豊永美貴には、対外的な仕事の窓口をお願いすると言う名目だった。

(難しいだろうな・・・)

最初、僕はそう思っていたのだが、会社の人事担当者は驚くくらいすんなりと彼女の採用に賛成してくれた。

「そろそろ、対外的に秘書的な女性がいてくれた方が迫がつくと思っていたんですよ」

それが会社の人事部門の担当者のセリフだった。

僕自身は全く気にもしていなかったのだが、社の外からかかってくる交渉の電話に、いきなり僕が出てしまう事や、交渉の日時調整にあたって、自分で自分のスケジュールアプリを見ながら、約束するような僕の姿を見て、会社の人間は皆、もう少しドッシリと構えて欲しいと思っていたようだ。

ついでに、交渉の際に会社の軽自動車に乗って行く事も禁止され、僕専用と言う訳ではないけれど、3人いる会社の取締役が共有で使う、黒塗りのセダンも購入させられてしまった。

こうして、豊永美貴は「秘書」と言う立場で採用されたのである。

秘書とは言っても、前にも言ったようにそう大きな会社ではないから、僕専用の秘書と言う訳ではなかった。3人の取締役、全員のスケジュールを管理する秘書である。
小さな会社でも、技術系は僕、人事系は人事部長、営業系は営業部長という3人の取締役がいるのだ。

しかし、困った事に、豊永美貴のデスクは僕が仕事で使っている部屋に並ぶことになった。そう広くはない部屋に2人きりになったのである。

理由はいくつかある。

一つは、営業部長や人事部長には専用の部屋と言うのがない。取締役とはいっても、その程度の規模の会社なのだ。なぜ、僕だけに部屋が与えられているかと言うと、勿論、僕が起業したのだから・・・という遠慮もあっただろうけど、もっと物理的な理由がある。

この業界は、今、スマホの急激な普及も相まって、生き馬の眼を抜くような状態である。僕らのような小さな会社でも「情報」は命で、せっかく有望な企画が浮かんでも、利益を上げる前に大手に情報が漏れては、あっと言う間に先を越される。

僕の部屋にはそうした情報や技術者達が組んだプログラムのすべてがバックアップされたサーバーが設置されているのだ。

それを僕が一日中、仕事をしながら見張っている。
見張りは1人よりも2人が良いと言う訳である。

さて、これで困ったのは僕である。
何故か?

身体の関係を持った女性・・・それも、あれほどの快感を与えてくれた人妻が仕事中も一つの部屋にいるのである。

しかも、この部屋は先述した「情報保全」の観点から、入り口には常に鍵がかけられている。僕が在室していても・・・だ。
つまり、僕か彼女が鍵を開けなければ誰も入って来る事が出来ないのだ。

この状況下では、仕事に身が入らなくなってしまうのは、自分でも簡単に予想できる事だった。



※※※



「取締役、今日のアポイントは先ほどの打ち合わせで終了です。明朝は少し早くて、8時から○×ソフトウェアの佐藤様と朝食を食べながらミーティングの予定ですが、今日はもう帰宅なさいますか?」

美貴は、社員として採用されると、一貫して丁寧な敬語で接するようになった。僕にはそれが寂しかったし、何だかその態度が自分を拒絶しているような気がして、あれから彼女とは何も無かった。

「ん、いや、組みたいプログラムがあるから、しばらく仕事してから帰るよ」
「かしこまりました。コーヒーでも?」
「あ、後でもらうから良いよ」

僕はプログラムを組む時は何も口にしないことにしていた。以前、端末にコーヒーを零して慌てた経験があるのも理由だが、それ以上に、何かを口にしようと思って手を止めると、すべての思考がストップしてプログラム言語の世界に没頭できなくなるのだ。

「取締役、少しお休みなさった方が良いんじゃありませんか?」
「どうして?」
「私が入社してから、殆どお休みらしいお休みをとっていらっしゃいません」
「そうだったかな?」
「そうですよ、誰かに会っているか、ここで仕事をしているか・・・もしかして、自宅に帰っても仕事なさっているんじゃありませんか?」

その通りである。自宅でも端末に手を触れない事はない。

「そうかもしれないけど、休みと言っても、他に何をしたら良いか解らないんだ」

僕は正直に言った。

「そうですか、取締役はストレスなんか・・・溜まらないんですか?」
「ストレスねぇ・・・どうなのかな」
「ご自分のストレスに気が付かない人間が一番危険だって言いますよ」
「危険?」
「ある日、急にストレスで健康を害するんだそうです。テレビで言ってましたよ」
「それは困るなぁ」
「・・・・・」

しばしの無言が部屋の中を包む・・・とは言っても、扉の向こうでは社員達の喧騒が聞こえる。

「では、仕事の前に少しストレスを発散なさってはいかがでしょう?」
「でも、ストレスの発散ってどうすれば良いのか解らないよ」
「私がお手伝いいたします」
「お手伝い?」
「はい、お手伝いいたしますので、そこへお座りになってください」
「あ、うん」

僕は意味が解らないまま、自分の席に座った。ちなみにこの椅子も、最近、少し威厳のある椅子に座れと言われて、会社の人間に入れ替えられたもので、背もたれの大きな偉そうな椅子である。

――ギッ

僕はその椅子に座った。

「失礼します」

美貴が、スカートの裾を丁寧に畳みながら、椅子に座った僕の足元に屈んだ。

「・・・・・?」

と、次には躊躇いもせずに僕のズボンの股間部分に手をかけて、いわゆる社会の窓を開ける。

「ちょっ、何・・・っ?」

予想外の出来事に驚く僕。

「取締役のストレスを解消させていただきます」
「か、解消って・・・」
「取締役は、ただ座っていてくださればよろしいですから」
「いや、でも・・・解消って・・何を」
「私が口を使って、取締役のストレスを抜いてさしあげます」
「く、口・・・?」
「はい、フェラチオはお嫌いですか?」

美貴が切れ長の美しい瞳で僕を見上げる。

「嫌い・・・な・・訳ないでしょ」

僕はそう答えるのが精一杯だった。



※※※



――ヌポっ、ヌポっ

(気持ち良い・・・)

デスクの陰に跪いて、男根を咥える人妻の姿を見下ろしながら、僕は快感に浸っていた。
美貴に口で奉仕してもらうのは初めてではないけれど、それでも久しぶりである。
得も言われぬ快感に声が漏れそうになるのを必死で堪える。何しろ扉の向こうには社員達が仕事をしているのである。

「きもひ・・いい・・れすか?」

そんな僕に、男根から口は離さないままでそう訊ねる美貴。

「うん・・すごく」
「よかっられす」

初めて美貴にフェラチオされた時には、2人でホテルへ行ってシャワーした後だったから、彼女のメイクは殆ど堕ちていた。

今は、薄めのメイクをきちんとした美貴が跪いている。
それに、ビジネスに相応しい、きちんとしたスーツを着て・・・そうして、僕のモノを咥えて頭を上下にゆっくりと動かしているのだ。

――ヌプっ・・ヌポッ・・ズズッ

粘着質な音と、時折、美貴の口から漏れる空気の音。
彼女も、なるべく音は出さないようにと気を付けているのは解るが、どうしても頬を窄めて男根に吸い付くと音がでる。

――ペロペロっ

その音を嫌ってか、彼女は一旦、僕のモノを口から出すと、今度は愛おしそうにソレに舌を這わせる。右へ左へ顔の向きを変えながら、ペロペロ、チロチロとまるで舌が独立した生き物であるかのように動き回ったかと思うと、急に根元から先端へベロ~ッと舐めあげる。

「んっ、くっ」

堪らずに声をあげる僕。
その姿を満足そうにチラリと見上げては、尚更激しく舌を動かして、悶える僕の姿を見る彼女。

「あぁ、気持ち良いよ」

僕がひとことそう漏らすと、彼女は再び僕のモノを深く咥えこんだ。

「すこしくらい・・・平気ですよね」

それから、彼女もひとことそう言うと、今までのフェラチオからは明らかに違うテンションに移行する。

――ンッポ、ンッポ、ンッポっ

「んふぅ・・・んっ・・あふぅ」

時折、色っぽい呼吸をしながら、頬をペコリと凹ませて僕のモノを吸い上げる。

「う・・あ・・・み、美貴・・・さん・・・もう・・・」
「んっ、んっ、んっ・・んっ・・らして・・いいれすよ・・・お口に・・・らして」
「う、うんっ・・・出る・・・出そう・・・だ」

――トゥルルルル・・・

今まさに人妻の口内に大量の白濁液を吐き出そうとした時、デスクの上の電話が鳴った。

僕を終わらせようと、激しく上下に振っていた頭を急にピタリと止める彼女。
さすがに、電話に出ない訳にはいかない。

乱れた髪とブラウスの胸元・・・それに、唾液で汚れた口元・・・そのままの姿で彼女は電話を手に取った。



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Date:2014/11/08
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