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凛 騎 応 変!

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□ ネトラレ実現日記~妻を他人に寝取らせるまで~ ‐第2章 画面の中の妻‐ □

~他人棒を受け入れた夜②~


「ただいま~!」
僕は元気良く声をかけて玄関のドアを開けた。

中から返事はない。

しかし、中へ進むと、野本さんが食卓テーブルで1人、ビールを飲んでいた。

「綾乃は…?…」
「俺にビール出してくれた後、2階行ったみたいだよ」

さすがに、僕が帰宅するまでの間…とはいっても、せいぜい15分程度のものなのだが、その間すら野本さんと二人きりで居るのが恥ずかしかったのか、妻は僕が帰宅すると2階の夫婦の寝室にいた。

「綾乃~…ただいま~」

僕は彼女が寝てしまったのかとも思い、静かに声をかけながら寝室のドアを開けた。

「あ、おかえり~~っ」

しかし、妻はきちんと起きていて、少し髪が乱れている他は、笑顔で元気にそう言ってくれた。

僕は胸が痛んだ。

野本さんとの情事の後で、こんなに元気な笑顔で僕を迎えてくれる事は今までなかった。

他人から見れば、元気に出迎えてもらって良かったじゃないか…そう思うかもしれない。

しかし、妻の|コレ《・・》は違うのだ。
例えばウチで飼っていたウサギが死んでしまったとメールが来た日に、仕事を終えて帰宅すると、コレと同じ感じで出迎えられた。

それから、うちの子が1歳の時に|性質《たち》の悪いウイルスにやられて小児科に2週間ばかり入院することになった時も同じだった。

妻は自他ともに認める泣き虫だ。

そんな所も可愛いと言えば可愛いのだが、それで家の中がジメジメした雰囲気になる事を僕は嫌った。
だから、妻は落ち込むような事があっても泣かないように努力してくれていた。

しかし、そう簡単に感情など押し殺せるはずもなく、彼女が僕との10年以上に及ぶ結婚生活の中で身につけたのが「落ち込んだ時こそ笑顔」と言う姿勢だった。

そこまでさせてしまった事に元々多少の罪悪感があった所へ、今日のこの表情だ。

野本さんとのSEX中に何か嫌な事をされたのか…それとも僕が彼女を野本さんに差し出すと言う行為そのものが悲しくなったのか…理由は解らなかったが、元気な笑顔で出迎えてくれた妻は、間違いなく何かに落ち込んでいた…。



「あの…綾乃の様子がちょっとアレなんですけど…何かありました?」

僕は野本さんを家の外まで送りに出て、彼と2人きりになった時にそう尋ねてみた。

「いや、その…結局、今日は最後までしたんだよ…」

それは予想通りだ。
問題はその行為の最中に何か妻の嫌がる行為を強要したりしていないか…と言う事で、いくら野本さんと言えども、そんな事をしていれば2度と妻を差出したりは出来ない。

「途中でなんかあったとか…?…」
「いや、何にも…今日は今までより積極的だったくらいでさ…途中でも冗談なんて言い合ってたんだけど、エッチが終わってから急にしゃべらなくなっちゃって…」

どうやら野本さんに原因はないようだ。
考えてみると、この人が僕の嫌がる事をする訳もないし、妻にだって本気で拒否されれば同じだろう。

「そうですか…いや、何か落ち込んでるみたいだったから…何かあったのかなと思ったんですよ…」
「うん…俺、何か奥さんの気に障る事しちゃったんだろうか?…もしそれなら謝るからさ…聞けそうだったら奥さんに聞いておいてもらえないかな…」

そう僕に話す野本さんも、妻につられるように落ち込んだままタクシーに乗り込み、力なく僕に手を振って帰っていった。

2人が今日、最後まで行為に及んだことは野本さんの口から確認できた。
おそらく居間に置きっぱなしになっていたビデオカメラには、その時の様子も詳細に記録されていることだろう。

いつもなら、すぐさまビデオカメラをパソコンに接続して内容を確かめる所だったが、今日は妻の様子のほうが気がかりだった。



※※※



「あ、野本さん帰ったよ…」

僕が野本さんを見送って自宅に帰ると、ちょうど妻はシャワーを終えて浴室から出てきた所だった。

考えてみると、妻が帰宅する野本さんを玄関まで見送りに出てこない事も、今回が初めてだ。
今までは…彼を手や口で満足させた日も、彼が暴走して妻と一つになってしまった日ですら、玄関や少なくとも玄関が見える所までは出てきて彼を見送っていたのに…。

「うん…そっか。先にシャワーしちゃった。ごめんねっ」

妻は一瞬だけ暗い表情を見せた後で、思い直すように明るい表情を作って、先にシャワーした事を僕に詫びた。

野本さんは妻を落ち込ませるような原因に思い当たる節がないと言った。
だとすれば、彼女をこんなにも落ち込ませたのは僕だろう。
僕は精一杯の笑顔を作る妻を抱きしめた。

「ごめんな…俺、調子にのって…綾乃がそんなに…嫌がってると思わなかった…」
妻が僕以外に抱かれる事を嫌がっているのは勿論知っていたが、僕はそう言って謝った。

それから彼女の顔を見ると、目に一杯に涙を溜めたままで僕の顔を見返してきた。

(ああ、もう野本さんとの変な三角関係も終わりにしないとな…)
妻のその姿を見て僕は思った。

妻が野本さんに抱かれる事で、僕たち夫婦のSEXライフは間違いなくマンネリから脱して、充実したものになっている。それは事実だ。

だが、大切な妻を悲しませてまで続けるような事でもない。

正直な所、このまま終わりにするのは残念だったが、仕方がない選択だと思ったのだ。

僕は妻と2人で床につくと、何をするでもなく、ただ仰向けに寝転がって妻と手を繋いだまま目を瞑った…妻がつないだ手を強く握り返してきたのが何だか切なかった。

眠気はあったが、とても眠れなかった。
それは妻も同じだったようで、無言のままで30分ほど経った頃に、彼女のほうから先に口を開いた。

「孝介…寝ちゃった…?…」
「いや…起きてるよ…」
「あのね…ビデオね…」
「ビデオ…?…」
「うん…さっき野本さんが撮ったビデオ…」
「あぁ…」

僕は頭の中が混乱していて、ビデオを見ようなどと言う気持ちはすっかり失せていた。

「あのビデオ…見ないで消して欲しいの…」
「えっ…何で…?…」
「お願い…見ないで…」

ようやく一度落ち着いたと言うのに、妻は再び目に涙を溜め始めた。

「あ、いや…それは…綾乃がどうしても嫌なら仕方ないけど…」
「うん…見ないで消して…私、消し方解らないから…」

僕が普段、野本さんに渡しているビデオカメラは、普通に子供の成長の記録にも使っていた。
だから、HDDの中には妻のあられもない暗視映像の他に、子供の運動会やお遊戯会の映像も残ったままだ。
それらはすべてPCにバックアップしてあるので、消去しても問題なかったのだが、デジタル機器に|疎《うと》い妻には、間違って大事な子供の記録も消してしまう事が恐ろしくて、自分で自分のハメ撮り映像を消すことが出来なかったようだった。

「もしかして、野本さんに何かされたの?…嫌な事…」

ビデオそのものを見るなと言う事は、やはり行為の中に彼女を落ち込ませる何かがあったのだろうか?…そう思った僕は妻に尋ねた。

「違うの…野本さんは何も…普通だよ…」
「じゃあ、何で…」

今日は妻と野本さんの情事を撮影した映像を見る気はなかったが、頭の中の整理がついたら落ち着いて見てみようとは思っていた。
苦労して実現させた、妻と他人とのハメ撮り映像だ…どんなに混乱していても「見ない」と言う選択肢は僕の中にはなかったのだ。

「どうしても…見ないで欲しいの…」
「うん…解ったよ…今日は面倒だから、明日でも良い?…消去…」
「うん…忘れないで消してね…」
「解った…」

だが、目に涙を溜めて、そう哀願する妻を前に映像を消去することを僕は認めるしかなかった。

「おやすみ…」
「うん、おやすみ」

僕が映像を見ずに消去すると約束した事で、妻は幾分か落ち着きを取り戻し、ややもすると僕の右肩に顔を埋めるようにしてスースーと寝息を立て始めた…。



※※※



あれから3日が経った。

僕は妻との約束を守って映像を消去しなければ…そう思ったままで、結局消去できずにいた。
だが、あの日の妻を見ると、映像を内緒で見る事も出来ない…そう思ったままで何もせずに3日が経ってしまったのだ。

見るなと言われれば見たくなる…。

その思いは日に日に強くなっていった。
消去したフリをして、見ようと思えばチャンスはある。
妻が子供を寝かしつけている時や休日に子供と公園へ遊びに行った時などに見れば、絶対にバレないだろう。

しかし、見ないでくれと目に涙を溜めて哀願する妻の姿が目に浮かぶ…。

そもそも、何故僕に見られたくないのだろうか…。

僕は何回も野本さんのモノを咥える妻の姿や、先日の口内に射精される姿…それに彼が暴走した時に挿入される妻の秘部のアップ映像までも見ているし、その事は妻も知っているのだ。

(それ以上の何かが映っているのだろうか…)

だが、野本さんは妻とのSEXで彼女が落ち込むようなことはしていないし、思い当たらないと言う…。

ただ単に性的な興奮を感じる他に「何故、妻があれほどまで僕に見せたくないと思うのか?」という疑問も加わった僕が、彼女との約束を破ってビデオを見たのは、情事から4日目の深夜…妻と子供が寝静まった後だった…。



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Date:2013/04/14
Trackback:0
Comment:2

Comment

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禁欲生活長かったから自分から求めちゃったのかな。
それを見られるのが嫌だったと。
でもこれを機に目の前でやってくれたりと、たがが外れるのかな
なんにせよビデオの内容がメチャクチャ気になります。
2013/04/14 [名無しさん] URL #- 

* コメントありがとうございます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

続きも順次Upしようと思いますので楽しんで頂けると幸いです~。
2013/04/16 [凛騎] URL #- 

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