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凛 騎 応 変!

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□ 人妻遊戯~歪んだ愛情~(完結) □

第10話 …覗き~前編~…



佳純が僕の為に鈴木コーチとセックスする事を了承してくれた。
ほんのちょっと前までは、そんな事があるなんて思いもしなかったけれど、それは事実で、またその事実に小躍りして喜んでいる僕がいるのも事実だ。

だが、その道程は簡単ではなさそうだった。

僕はコーチを自宅に招くつもりだった。啓太がサッカークラブでイジメを受けていると言う狂言をしたのを詫びたいから・・・とでも言って招こうと決めていた。

難しいのはそこからだった。

佳純ほどの女と、そう言う関係になるチャンスがあれば、大抵の男は食指が動くだろうと言う自信はあった。
だけど、それを僕が見る事が出来ないのでは意味がないし、だからと言って、いくら何でも夫である僕が居るのに堂々と佳純に手を出すとも考えにくい。

結局、僕の考える作戦・・・と言うのは、作戦と呼ぶにはあまりにもお粗末なもので、夜も更けた頃に僕が「仕事」と偽って自宅を抜け出し、こっそりと戻って覗く・・・と言うものになってしまったのだった。



※※※


――ピリリリリリリ・・・

僕の携帯が鳴った。勿論、本当の電話ではなくただのアラームだ。

「はい・・・ええ・・本当ですか!?ではすぐに向かいます」

僕は無言の携帯電話に向かって誰かと会話するフリをした。

「すみませんね、コーチ・・・急な仕事でどうしても行かなければならなくなってしまって」
「あ、いえ・・・では僕もそろそろ・・・すっかりご馳走になってしまって」

サッカーのコーチをしていると言うのが頷けるほど、Jリーガーのような風貌の好青年はそう言った。

「ああ、いや、コーチはゆっくりしていって下さい、何だったら泊まっていってくれても構いませんよ、佳純、お客様用の布団があっただろ?」
「あ、ええ・・・はい」
「そう言う訳だから、泊まっていって下さい」
「いや、しかし・・・」

彼はそれでも泊まっていく事を躊躇った。
それは彼が「好青年」である証だと思う。なにしろ、僕がこれから仕事で外出するとなると、この家には佳純と彼の2人きりになってしまう。なぜなら啓太は実家の母に預けてあるからだ。

コーチにお詫びをしたいが、啓太はコーチに会いにくいだろうと思いまして・・・僕は啓太が不在である理由を彼にそう説明してあった。

今は20時を少し回ったところ・・・常識ある青年であれば、そんな状況で「泊まっていく」と簡単には言えないだろうと言う事も解っていた。

「実はちょっと相談したい事もあったんですよ、この分だと僕の戻りは深夜・・・もしかすると朝方になってしまうかもしれません、本当に勝手ばかり言って申し訳ないが、泊まっていただいて、明日の朝、相談に乗ってもらえませんか・・・」

僕は畳みかけるように言った。
相談なんてものは全くない。そんなものは明日の朝になってから適当にでっち上げれば良いのだ。とにかく今日は彼を返さない事が肝要なのだから。

「しかし・・・ご主人もいらっしゃらないのに、泊まっていく訳には・・・」
「ん?ああ、佳純に気を使っておられるんですか?それなら大丈夫ですよ、なぁ佳純」
「え、ええ・・・」
「だから、お願いしますよ、泊まっていってもらえませんか?」

拝み倒すようにそう言う僕。

「解りました・・・それじゃあ、お言葉に甘えて・・・」

彼はようやくそう言った。

(やった!やったぞ!)

内心喜ぶ僕。それとは反対に硬い表情になる佳純。
難しいのは彼を泊まっていかせる事だった。ここからは佳純が「誘惑」とまではいかなくとも、ちょっと気を許して油断しているところを見せれば、きっと彼の方から迫ってくるに違いない。会話の中で僕は出来るだけ自然に「帰りは遅くなる」と言う事を強調しておいた、彼からすると、こんな「おいしい状況」はまずないのだ。

「それじゃ佳純・・・行ってくる、コーチをしっかりおもてなししてくれよ」

僕はそう言うとジャケットを一枚羽織って自宅から出た。



※※※



(遅いなぁ・・・)

あんまり遅いと、いくら自分の家とはいっても通報され兼ねない。
僕は今、自宅のすぐ近くの電柱の陰で煙草を燻らせながら、我が家の居間の灯りを凝視しているのだ。

佳純とは事前に、居間の灯りが消えてから少し時間を置いて、寝室を覗きに入ると決めてあった。

あれから・・・僕が自宅を出てから1時間半が経過していると言うのに、その灯りは一向に消える気配がない。

その間に何度かトイレの灯りは点いては消えた。だが、居間の灯りだけは消えないのだ。

(まだかな・・・)

こうなっては、中で何が起こっているのか窺いようもない。だからといって待ちきれずに自宅に戻ってコーチに発見されれば、すべてが水の泡だ。

そう思っていると、我が家の灯りに変化があった。
居間の灯りは相変わらずだが、浴室の灯りが点いたのだ。

(なるほど・・・セックスをするなら身体はキレイにしないとな・・・)

佳純は普段、僕との行為でもきちんと入浴した後でなければ嫌がるような女だ。まして、今日これから身体を重ねるであろう青年とは初めてだ。入浴の提案は佳純からだろうと簡単に予想が出来た。

しかし、実際にその灯りを見ると、本当に佳純が鈴木コーチと事に及ぼうとしているのだと再確認できる。そうでなければ、彼がいるのに浴室の準備などするはずがないのだ。

浴室の灯りは、それから15分程度で一旦消え、再び点いた後、30分程度で再び消えた。最初の15分でコーチが身体を清め、後の30分で佳純が身体を清めたのだろうと想像する。
佳純の方が時間が長かったのは、抱かれる覚悟を決めるためか・・・。

(あっ!)

浴室の電気が消えてほどなくすると、待ち望んでいた事が起こった。居間の灯りが消えたのだ。
小刻みに震える自分の右手・・・僕はその右手に持っていた煙草の煙をゆっくりと吸い込んでからもみ消し、自宅へ向かって歩き出した。



※※※



――カチャリ

小さな音がした。しかし、このくらいの音は大丈夫だ。何しろここは我が家なのだから勝手知ったるもので、多少薄暗くても、物にブツかる事もなく静かに玄関から中に入る。

1階は静寂と闇に包まれていて、何の物音もしない。だが、間違いなく2階には人の気配を感じる。

(もう覗いても大丈夫かな・・・?)

人の気配は感じるものの、2階からはまだ、それと解る物音や声は聞こえていなかった。行為が始まる前に近づいていっては見つかる危険がある。

――ギィっ

その時、ベッドの軋む音が一つ聞こえた。僕らの寝室にあるベッドは結婚当初に購入したもので、静かに上がってもそうした音がするのだ。
その古いベッドのお陰で、2階の2人がベッドに上がったのだと解った僕は、静かに足を階段に向けた。

最初の一段に右脚をかけると、視線を2階に向ける。

(佳純・・・エラい!)

彼女には、寝室の戸はわずかに開けておくように言ってあった。いくらなんでも部屋の戸が開けばバレてしまうと思ったのだ。
さらに彼女には、真っ暗な中では2人がしている行為を盗み見るが出来ないから、ダウンライトは点けたままで行為に及ぶようにも頼んであった。

わずかに開いた戸の隙間からは、そのダウンライトの灯りが漏れている。佳純がきちんと僕の要望通りにしてくれたのだ。

(後は近づいて覗くだけ・・・)

ここで見つかっては元も子もない。僕は焦る心を抑えつけて、ゆっくりと静かに階段を上がる。

(う・・おぉぉっ・・・)

そうして、ようやく寝室の前まで辿りつき、中を覗き込んで、叫びだしそうになるのを寸での所で堪える。

柔らかいダウンライトの灯りに照らされるベッド・・・その上には、全裸の男女が絡み合っていて、男は女の上に覆いかぶさるようにして唇を重ねていた。

言うまでもなく鈴木コーチが佳純にキスをしている、ちょうどその時に僕は部屋の前に辿りついたのだ。

「なんか・・・恥ずかしいですね」

少し照れながらコーチが言った。

「それは私だって同じですよ・・コーチ」
「そうですね・・・すいません」

――チュッ・・・チュっ

両膝がガクガクと震えだす。2人の様子はまるで恋人同士のそれのようだ。
佳純と彼の間で、どのようなやり取りがあって、今に至っているのかは全く解らない・・・勿論、それも後から詳細に訊きだすつもりだが、今は解らないのだ。

だが、2人の様子を見る限り、生々しい空気は一切感じられず、むしろそうするのが当たり前と言うような雰囲気すら漂っている。

僕は唇を噛む。
口内に少しだけ血液の味が滲む。

「胸・・・触っても良いですか?」
「・・・そんな事・・・訊かないで」
「ははっ・・・そうですね、じゃあ・・・」

――チュッ・・・チュっ・・・チュっ

コーチの唇が、佳純の首筋から徐々に下へ降りて行く。右手はもう佳純の巨乳の上に置かれていて、ゆっくりゆっくりとそこを揉んでいるようだ。

薄明かりに照らされる佳純の表情は、まだ快感よりも緊張が目立っていて硬い。

乳房の上に置かれたコーチの手が徐々に大きな円を描くような動きに変わっていく。
それに合わせるようにムニュムニュと形を変える佳純の柔らかな胸・・・。

――チュッ・・・チュっ
「あ・・・はぁ・・・」

コーチの唇が佳純の乳房に到達した。そのまま巨乳に顔を埋めるようにして万遍なく舌を這わせる。
佳純の口からは、僕の所にまで聞こえる吐息・・・。

やがて胸に顔を埋めるようにしていたコーチが、少し顔を上げた。
それから、今度は1点・・・乳首に目がけて赤黒い舌をチロチロと伸ばす。

「んっ・・・はぁ・・はぁ・・・」
「はぁ・・はぁ」

部屋の中には絡み合う男女と2人の吐息。佳純はともかく、コーチはまだ佳純の胸を舐めまわしているだけなのに荒い吐息を吐いているから、この状況に相当興奮しているのだろう。

僕は・・・と言えば、彼らと同じくらい、いや、それ以上に興奮しながらも、何とか吐息一つ漏らさずに堪えていた。ここでコーチに僕が覗いている事がバレてしまっては、これから眼前で繰り広げられるであろう衝撃の光景を見損ねてしまう。

やっとの事で存在を消し去っている僕の目の前でコーチが動いた。それまで佳純の胸をイヤらしく揉みしだいていた右手を、スルスルと彼女の下半身の方へ移動させたのだ。

(いよいよ・・・本格的に彼女の愛撫に入るようだ)

「あっ・・・っ」

部屋の中が薄暗いのと、位置関係的に佳純の秘部が見えにくい事で、コーチの右手が何をしたのかは解らなかった。
だが、彼女の股間でモソモソと動くコーチの右手は、佳純の気持ち良いところを的確に捉えたようで、佳純の口からは思わず小さな喘ぎ声が漏れた。

「奥さん・・・可愛い声ですね」
「・・・・やだ・・・恥ずかしいよ」
「恥ずかしがる事ないですよ、本当に可愛い・・・」
「あっ・・・あぁ・・・」

少しずつ激しさを増すコーチの右手の動き。それと比例するように大きくなる佳純の声。

(佳純・・・気持ちいいのか?俺以外の男に愛撫されて感じているのか?)

コーチが右手の動きを緩めないまま、少しずつ身体をズラし始めた。佳純の下半身へ向けて・・・。
彼が何をする気なのかは一目瞭然だ。

ゆっくりと身体の位置を動かすコーチ。佳純は彼の右手の動きに時折、小さな喘ぎ声を上げながら蠢いているように見える。

――チュッ・・ジュルっ・・・ピチャ

鈴木コーチが目的の場所に到達した。
到達するや否や、すぐさま目の前の佳純の秘部に吸い付く彼。

「んっあぁっ・・・あぁっ」

今までよりも大きく喘ぐ佳純。予期していたよりも快感が大きかったのか、グイっと背中を逸らすようにひと伸びしながら喘ぐ。

――ピチャピチャピチャ・・・

僕の所まで聞こえる卑猥な水音は、彼の唾液のせいばかりではあるまい。

(濡れている・・・)

佳純は俺以外の男の愛撫を受けて濡れているのだ。

(佳純・・・佳純・・・)

「あっ・・あぁっ・・・はぁはぁ」

しかし、僕に見られている事を意識してか、まだどこか表情の硬い佳純。心なしか、喘ぎ声もいつもより我慢しているように感じる。

一方、そんな事は知らないコーチ。少しでも目の前の人妻を楽しませようと、佳純の敏感な部分を舐めまわす。彼の舌使いは見えないが、最初よりも縦に横に忙しなく動くコーチの頭部が見える。

「ふっ・・・んっ・・はぁ」

相変わらず佳純の喘ぎ声は派手さに欠けるが、一つだけ変化が現れた。

硬い表情はそのままだが、何というか、その硬さが違う。緊張から来る硬さは少しずつ陰を潜めて、段々と快感に耐えているような・・・そんな表情に見える。

(我慢する事ないさ・・・佳純、鈴木コーチに気持ち良くしてもらうといい・・・)

――ピチャピチャ、ジュルジュル・・・

これでもかと言う位に激しく秘部を舐めまわす彼。

「んっ・・・うっ・・・ううぅ・・・」

まるで苦痛に耐えるような表情を見せる佳純。

「だっ・・んっ・・ダメっ・・・も、もうっ・・・」
「気持ち良いですか・・・?奥さん」
「ふぅ・・んっ・・はぁっはぁっ・・・も、もう・・止めて・・・」
「どうしてです?気持ち良くないですか?」
「そ、そんなこと・・・も、もう・・だ、ダメ・・・お願い・・・」

僕以外の男に一番敏感な部分を舐められながら、そう懇願する佳純。

「や、やめっ・・・て・・・お願い・・・っ・・だから・・・あぁぁっ」

彼女なりの意地なのか・・・イク事を拒否する佳純。それでも容赦なく敏感な部分を舌で刺激するコーチ。

「んっ・・あっ・・・だ、ダメ・・ダメ・・あ、あ、あ・・・あぁぁぁっ!」
――ビクンっ!

しかし彼女は意地を張り通せなかった。容赦のない彼の攻めに、ビクンッと大きく身体を震わせる佳純・・・恥ずかしいほど明らかに、彼女は鈴木コーチの舌技によって果ててしまったのだ。

「はぁ・・・はぁはぁ・・はぁ」

全身脱力状態の佳純。彼女の足元で、それを満足そうに眺めているコーチ。ダウンライトが彼の口元を照らすと、その周囲は佳純の愛液に濡れてヌラヌラと光を反射した。

「奥さん・・・気持ち良かったですか・・・?」
「・・・はぁはぁ・・・はぁ」

コーチの問いかけに頷くでもなく、ただただ荒い呼吸を繰り返す佳純。それがすでに「気持ち良かった」と返答しているようなものだ。

と、コーチが佳純の耳元へ口を近づけた。
そして何事か囁いているようだが、さすがにそこまでは聞こえない。
彼の囁きを聞いて、一瞬困ったような表情を見せる佳純。一体何を言われているのだろうか。

「お願いします・・・奥さん」

コーチが、今度はハッキリと言った。それから、佳純の右手を取って、自分の屹立した男根を握らせる。

一瞬、まるで熱い物にでも触ってしまったように反射的に手を引っ込める佳純。

「僕のことも気持ち良くしてください・・・奥さん」
「・・・・・」
「イヤですか?」
「イヤなんて・・・そんな・・・」
「じゃあ、お願いできませんか?少しで良いんです」
「・・・解り・・・ました」

そう言うと、佳純は果てたばかりの自分の身体を重そうに起こした。それと入れ替わりに素早くベッドに仰向けになるコーチ。その足元にノロノロと移動する佳純。

言われなくても、次に何が行われるのかはハッキリ解る。

やがて佳純は、意を決したようにコーチの男根を握り直すと、ゆっくりと身体を前傾させて、その可愛らしい唇を彼のモノに近づけて行った。



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Date:2012/08/11
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