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凛 騎 応 変!

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□ 人妻遊戯~歪んだ愛情~(完結) □

第5話 …口淫歴と挿入歴…



「あっ・・・あっ・・・ああっっ・・イクっ、イクッ」

佳純が身体を大きく震わせて果てた。

あれから僕達夫婦の間では、行為の最中に佳純と元カレ・・・青木賢治とのセックスの話を問い質すのが当たり前になっていた。

佳純は決してそれを喜んではいなかったけれど、優しい彼女は、僕が仕事に障るほどにそれを気にしているのだと知って、出来るだけ覚えている事を正直に話そうと努力してくれていた。

「はぁ、はぁ・・はぁ」
「佳純、口でして・・・」
「うん・・・いいよ」

――レロレロっ・・・ペチャ

前にも言った事があるかもしれないが、佳純は付き合い始めた時、フェラチオがあまり上手ではなかった。
もしかしたら、フェラチオは僕にしかした事がないのではないだろうかと淡い期待を込めて、彼女にそれを質問した事もあったけど、その時佳純は「忘れた」と返答した。

彼女は嘘が下手だ。
その「忘れた」が「元カレにもフェラチオをしていた」と言っているのと同じだった。

「賢治君にもそうやって口でしてあげたんだろ?」

僕はあの時と同じ質問をする。
あの時と今では状況が違う。
今なら佳純は正直に返答してくれるに違いないと思ったのだ。

――コクッ

案の定、佳純は僕のモノを舐めながら小さく頷いた。

「どうやってしてやったんだ?」
「どうやってって・・・同じだよ、啓祐にしてあげるのと」
「同じでも良いから、どんな風にしてやったのか教えてくれよ」
「・・・・・」

自分がおかしなことを言っているのは自覚しているが、それでも僕は妻が元カレにフェラチオしている姿を詳細に妄想するために、出来るだけ多くの事実を聞きたい。

「よく覚えてないよ・・・」
「じゃあ、初めて口でした時の事を教えてくれよ、それなら覚えてるだろ?」

元カレへの口淫を覚えていないと言う佳純に、僕はそう言った。
元カレである青木賢治と言う男に、どれだけ口で奉仕したのか知らないが、人生で初めて異性の性器を口に入れた時のことであれば覚えているのではないか・・・そう思ったのだ。

「初めての時は・・・確か・・・」
「確か・・・?」
「オエってなって、一瞬しか口に入れられなかったような気がする」
「ふ~ん、それじゃあ満足しなかったろ?青木君」
「どうだったかなぁ・・・そうだ、何回か口でして欲しいって頼まれたけど、私なかなか出来なくて、まともに出来るようになるのに随分と時間がかかったんだった」
「まともに出来るってどういうことさ」
「え!?まともって言うのは・・・だから・・・その・・・気持ち良いって言ってもらえるまで・・・かな」
「高校生くらいなら、ちょっと舐められただけでも気持ち良いと思うけどな・・・青木君に気持ち良いって言ってもらえるまでに、そんなに時間がかかったの?」
「・・・・・」

直感的に佳純が嘘をついていると感じる。
佳純が急に僕のモノをしゃぶる速度を上げたからだ。
嘘が上手じゃない彼女は、言葉の端々や態度にそれが出るから解りやすい。

――ジュップ・・・ジュプっ

今現在の、人妻になった佳純のフェラチオ・・・それは勿論気持ち良いけれど、僕は佳純のついた嘘を訂正したい。

「どうしたの?俺に色々質問されるの嫌になった?」
「そうじゃない・・・よ」
「じゃあ、何で黙っちゃったの?」
「・・・ちょっと・・・嘘ついちゃった」
「どんな?どの部分が嘘なの?」
「その・・・初めて舐めてあげた時に、青木君・・・気持ちいいって言ってくれたと思う」
「ふ~ん、別に嘘つく事ないのに」
「うん・・・」
「で、まともに出来るまでってのはどういう意味なの?」
「・・・・・嫌いにならない?」
「俺が?佳純を?まさか!なる訳ないよ!」
「その・・・口で・・・」
「口で?」
「口だけで、満足させられるようになるまで・・・って意味で言ったの」
「満足って?」

心拍数が上がってきたのを感じる。
女の子が男の子を「口だけで満足させる」と言うのが、どんな形を言うのかは十分に理解していた。
それでも僕は佳純の口からそれを聞きだしたくて、白々しく訊き返す。

「だから・・・口でしてあげて・・・最後まで・・・って意味で」
「最後って?」
「わ、私の・・・口の中で・・だから・・・最後まで・・・」
「佳純の口の中で、青木君はどうなったの?」
「わ、私の口の中で・・・その・・・ビュッって・・・出た」

そうか・・・口内射精は経験済みだったのか。
悲しい気持ちや嫉妬感・・・けれど、そんな感情に混じって確実にムクムクと頭をもたげる歪んだ興奮。

僕の可愛い佳純は、僕と出会った時にすでに口内発射を経験済みだったのだ。

――ジュポっ、ジュプっ
「んっ、んっ・・・」

そんな佳純は、僕の感情の変化を知ってか知らずか、いつものように僕の股間で頭を上下に動かしている。
佳純は僕と付き合うようになってから、確実にフェラチオが上手くなった。
だから、今僕が感じているのと同じくらいの気持ち良さを元カレである青木君も感じていたとは考えにくい。

しかし、彼が佳純にフェラチオさせていたのは、2人が高校生の時だ。

高校生当時の青木君にとっては、下手くそな当時の佳純のフェラチオだって十分に気持ち良かったに違いない。

「それで・・・初めて口の中に精液を出された時、どう思った?」
「う~ん・・・どうだったかなぁ・・・少なくとも美味しくはなかったよ」

佳純は小さく笑ってそう言った。
言い終わると、また、すぐさま僕の男根に舌を這わせ始める。

「そりゃあ、美味しくはないよね、見るからにマズそうだもの」

僕も少しだけ笑って、彼女にそう言い返す。

「それに喉に引っかかるような感じで、いつまでも口の中が青臭いの」

笑顔を見せた僕に安心したのか、佳純はそう続けた。
彼女にとっては何気ない一言だったのだろう。
だけど、僕はその言葉の意味をきちんと捉えていた。

「喉に引っかかるってことは・・・飲んだんだね、青木君の精液」
「あ・・・んっと・・・うん」
「そっか、そうなんだ」
「うん・・・何か・・ごめんなさい」
「謝る事なんてないさ、佳純は僕の精液だって飲んでくれるじゃないか」

僕は出来るだけ平静を装ってそう言ったけれど、その実、内心では大きなショックを受けていた。
さすがにフェラチオくらいしているだろうとは心のどこかで思っていた。

だけど、高校生くらいであれば精飲までは経験してないんじゃないか・・・そう思ってもいたから、佳純がサラリと言った一言は、ボディブローのようにじわじわと僕の心を犯していった。

「しかし、よく飲んでみようと思ったね、精液なんて」

尚も、平静を装って僕はそう続けた。

「思った訳じゃないよ、ただ、飲んでってお願いされたから、断れなくて・・・」

そうだろうな・・と思う。
佳純は今でも、頼まれると断れない性質だ。
人間の性質なんてそう簡単に変わるもんじゃないから、きっと高校生の彼女も同じだったに違いない。

そこへきて、当時は真剣に好きだったであろう彼氏に、口の中に出されたものを飲んでほしいとお願いされれば、佳純がそうしただろう事は想像に難くなかった。

「あっ、でも、そんなに何回もって訳じゃないよ」

平静を装っては居ても、さすがに付き合いの長い佳純は、僕の細かな心境の変化を感じ取ったようで、慌てて付け加えるようにそう言った。

それも予想はしていた。

しつこいようだが、佳純は付き合い始めた当時には、それほどフェラチオのテクニックに長けていなかったから、初めてではなくても、さほど量的には経験を積んでいないだろうとは思っていたのだ。

「そっか」
「うん・・・たぶん2回か3回・・・それくらい」

「佳純・・・口はもういい、入れよう」
「あ、うん・・・」

僕が身体を起こすと、それとは対照的に佳純はコロリとベッドに寝転んだ。
そうしてそのまま、僕が彼女の両脚をこじ開けるのを待っている。

「女の子は初めての時って痛いんだろ?」

僕はそんな佳純の両脚を左右に拡げながら訊ねた。

「うん、すっっっっっごく痛いよ」

うんと溜めた彼女のセリフに思わず微笑ましい気持ちになる。

――クチュっ

僕は自分の屹立した男根を、既に迎え入れる準備が出来ている妻の秘部に当てた。

――クチュ・・くちゅちゅちゅっ
「あっ・・・あぁぁぁっ」

一気に男根を捻じ込むと、聞き慣れた佳純の可愛い喘ぎ声。

「あ・・あっ・・・あっあっ・・・あっ」
「大きかったか?」
「あっ・・・あぁ・・え?」
「青木君のモノは、俺のよりも大きかったか?」

そうして快感を感じ始めた佳純に、僕はそんな情けない質問をする。
情けないとは思っても、実は元カレの存在を知った時から一番気になる疑問でもあったのだ。

「そ、そんな・・・あっ・・・あぁ・・・か、変わらないよぅ」

僕の腰の動きに反応して小さく喘ぎながらそう言う佳純。

「本当か?」
「ほ、本当・・あっ・・あぁ・・だ・・よ」
「そうか」

「変わらない」と言う玉虫色の決着にスッキリ納得した訳ではなかったけれど、僕はモノの大きさについてはそれ以上問わなかった・・・いや、なんだか問えないような気持ちだったのだ。

――ヌッチュ・・ぬちっ

避妊具を使用していない事で、僕達夫婦の性器は互いにヌルヌルとした液体を潤滑油にして卑猥な音を部屋中に響かせる。

「ゴムは?・・ゴムは使ってたんだろ?」
「あ、当たり前・・・あっ・・・あぁ・・・で・・しょっ、こ、高校生・・あっ・・・だったんだよ?」

(そりゃそうだよな・・・)

高校生にして避妊具もつけずにセックスに興じる勇気は僕にだってない。
おそらく青木君だってそうだっただろう。

「一度もないのか?生でした事・・・」
「ないよ・・・あぁ・・・い、一度も」
「そうか・・・」

どうやら、生でセックスできるのは僕だけの・・・夫となった僕だけの特権・・・そう思いかけていた時・・・。

「あっあっ・・・あぁっ・・・あ」

喘ぎ声の中に一つだけ種類の違う「あ」が混じった。
明らかに何かを思い出した時の「あ」だ。

「どうした?」
「あった・・・・」
「何が?」
「避妊しないでエッチした事・・・1回だけ・・あった」
「マジか!い、いい度胸だな・・・」
「ちょっと、そう言う雰囲気になったんだけど、ちょうどコンドームがなくて・・・それで勢いで」
「勢いったって、おまえ、危険だろ?」
「うん・・・ちゃんと外には出してくれたけど、次の生理が来るまで心配で心配で・・・だから、使わないでしたのはそれ一度きり」

持ち上げておいて落とされると人間は脆いものだ。

さっきまで僕だけの特権だと思っていたのに、一度だけとは言え青木君は佳純と避妊具なしでのセックスを経験していた。

(他に何か・・・何かないか)

僕は質問を探した。
こうなってくると、青木君が経験していない事・・・僕だけしか経験していない事・・・それを見つけないと何だか気が済まない。

「あっ・・・あぁ・・っ・・・あっん」

僕は僕の下で気持ち良さそうな喘ぎ声を上げる彼女へ向けて立て続けにいくつかの質問をした。

「バックでした事あったか?」
「騎乗位は?」
「じ、じゃあ、対面座位は?佳純、好きだろ?アレ・・・」

だが、いずれの質問にも彼女は「YES」と返答した。
僕の質問のすべては、青木君と経験済みだったのだ。

「あっ・・あぁ・・っ、ご、ごめんな・・・さい・・ごめんなさい・・あぁ」
「あ、謝ることなんて・・ないさ」

僕はそう言ったけれど、おそらくその顔は引きつっていただろう。
佳純が目を閉じて快感に身を任せてくれているのが幸いだ。

少しの悲しい気持ちと大きな嫉妬、それに興奮。
それに加えて、僕は大きな大きな敗北感を抱えたまま、佳純の中に歪んだ欲望の塊を放出した。



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Date:2012/06/29
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