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凛 騎 応 変!

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□ 伝染する欲望~ブログのみで公開中(完結) □

第4話 …病棟看護師…

高校のクラス会で久しぶりに懐かしい顔ぶれとお酒を楽しんだ|秋山 美奈子《あきやま みなこ》は、ブラブラと最寄駅から自分のマンションへ向かって歩いていた。

美奈子ももう31歳になる。勤め先の病院では、既にベテラン側の立ち位置に居る看護師だ。

仕事は身体的にも精神的にも楽ではなかったが、今日のクラス会で懐かしい友人たちの現在の生活を聞いた美奈子は「自分は恵まれている方だ」と感じていた。

大不況の御多分にもれず、会社が倒産してしまったと言う、かつての初恋の人…2人も子供を抱えて離婚してしまったという、かつてのクラスのマドンナ…。
そんな話ばかりだった。

だが、美奈子が今日聞いた話の中で一番印象に残っているのは、高校時代に一番仲の良かった友人、清水 瞳…いや、今は結婚して山中 瞳と言う人妻の話だった。

お酒の勢いもあったのだろう、見るからに酔っぱらっていた瞳は、誰にも内緒だと言って、最近、お隣に住む高校生の男の子と男女の関係になったと教えてくれた。

「男女の関係」と一言でいえば済んでしまうが、実際に瞳が美奈子に教えてくれた内容は「何も知らない男の子のアレを咥えちゃった」とか「男の子の上で夢中で腰を振っちゃった」等と言う、とても筆舌に尽くしがたい卑猥な内容だった。

美奈子とて、ずっと彼氏が居なかった訳ではない。
人並みの男性経験もあるし、全くそうした事に興味がない訳でもない。
だが、ここ数年、看護師という仕事に面白みを感じ始めてからは、そうした事には全く縁が無くなっていた。

31歳になったとは言え、身体が資本の看護師と言う事もあって、自分の身体は引き締まっている方だと思うし、顔だって芸能人並…とはいかないが、そこそこ男好きのする顔だと思う…その気になれば彼氏くらいいつでも出来る…そういう自信もあった。

「つくろっかな…彼氏…」
美奈子は1人呟いてから、マンションの入り口を入っていった。



※※※



「こらぁっ!!」
美奈子は、およそ看護師とは思えない迫力で、ここが病院だという事も忘れてしまったように怒鳴った。

「いいじゃん!減るもんじゃなし!」
憎まれ口をたたく男の子。

「減らなくったって、ダメなものはダメっ!」
憎まれ口に怒鳴り返す美奈子。

いつもの光景らしく、同室の患者は見向きもしない。

この男の子…|高嶋 純《たかしま じゅん》は1週間ほど前に交通事故で運ばれてきた中学生だ。派手な茶髪の髪と、車に轢かれた時に中学生の分際で酔っぱらって自転車に乗っていたという事…それに今しがた、美奈子のお尻をペロンと触った事などからも、およそ「純」と言う名前に似つかわしくない子だと日頃から思っていた。

そもそも右腕、右脚を骨折しているくせに、このはしゃぎよう…女性としてだけでなく、看護師としても見過ごせない。

「ちぇっ…ケチ~…」
純は口を尖らせてそう言った。

「あのね…?…純君の腕と脚は骨が折れてるの…若いからきちんと元通りになると思うけど、今が一番大事なのよ?…骨が変にくっついたらどうする?」
諭すようにそう伝える美奈子。

それまで憎まれ口を叩いていた男の子も、ベッドに横になっている純に目線を合わせる為に屈んで優しい口調で諭す美奈子の姿に反論できないようだ。

「うるせ~な…解ったっつ~の…」
美奈子と反対方向へプイッと顔を背けてそう言う純。

(多少グレでいても、子供は子供だな…)

純の|不貞腐《ふてくさ》れた仕草に美奈子は、そう思いながら病室を後にした。



※※※



それから数日後の夜…今日は美奈子に夜勤が当たっている日だ。
夜勤中は2時間毎に病室を巡回して回るのが美奈子が勤める病院の規則だった。

美奈子はもう1人の夜勤看護師と手分けして、一通り0時の巡回を終えようと、最後の病室へ向かった。

この病室には昼間、交通事故で運ばれてきた男性が入院していた。
外傷らしい外傷はタンコブ程度だったが、頭をしたたかに打っているという事で念のために1泊だけ入院する事になったのだ。

本来は脳外科病棟に入院するのが筋だったが、ベッドに空きがないと言う事で美奈子の担当する整形外科のベッドを貸す事になったのだ。

だが、頭部を強く打ち付けている場合、時間が経過してから症状が出る事も珍しくない。
他科の患者でも、注意深く観察する必要があった。

それに、この病室にはあの子…あの悪ガキの純が居る。
夜中に抜け出されでもすれば責任問題だ。

(あの子もきちんと見ておかなきゃね…)

美奈子はそう考えながら、患者を起こさぬように静かに…手に持つ懐中電灯は天井へ向けて病室に入った。

4人用の病室は入り口側に脳外科から預かった男性。
その奥…窓側に足を骨折して入院している男性。
その向かい側に生意気な中学生…純が寝ているはずだった。

(大丈夫そうね…)

美奈子は|件《くだん》の今日入院したばかりの男性を閉じたカーテンの隙間からそっと覗いてから様子を見て再びカーテンを閉じた。
そのまま奥へ進んで、もう1人の男性も見る…大丈夫そうだ。
骨折後には痛みや高熱で眠れない患者も珍しくない。
今日は比較的平和な夜勤だ。

そう思いながら最後のベッドのカーテンをそっと小さく開けて純の様子を見た美奈子は、そのまま固まってしまった。

掛け布団を膝当たりまで|捲《めく》り、受傷した右半身を|庇《かば》いながら、利き手でない左手を使って、純が一心不乱に自らのモノをシゴいていたからだ。

あれから随分経ったとは言え、動かせば右腕も右脚も痛むはずだ。
しかし、他に取り立てて病気がある訳でもない中学生の男の子にとって長い禁欲生活は耐え難いものだったのかもしれない。

美奈子も10年近く看護師として勤務している。
こうした光景に遭遇したのも初めてではない。
いつもなら、少し時間を置いて再び静かに様子を見に出直してくるのだが、今日は彼の行為から目を離すことが出来ずにいた。

(瞳が…変なこと言うからだわ…)

美奈子はクラス会で、久しぶりに会った友人から聞いた|あの話《・・・》を思い出していた。

いつもは生意気な事ばかり言う男の子が、一生懸命左手で快感を得ようとする姿が可愛らしくすら見えてしまう。

「な…何見てんだよっ!」
静寂に一際大きな声が響いた。

自らの行為を覗き見されている事に純が気が付いてしまったのだ。

美奈子は慌ててカーテンの隙間から純に近寄り
「し~っ…」
自らの人差し指を唇にあてて、静かにするようにとジェスチャーで伝えた。

そのまま静かな時間が過ぎていく。
2人とも息を殺して、病室のほかの患者を起こしてしまわなかったか気配を探っていたからだ。

しかし、他の2人のベッドからは物音一つしない。
大きな声ではあったが、どうやら幸いにも起こさなかったようだ。

「何見てんだよ…」
今度は小さな声で純が美奈子に言った。

「何って…」
言葉に詰まる美奈子。
まさか、あなたのオナニーを見てました…とも言えない。

「仕方ねぇだろ…右手がこれじゃ…左で何とかするしかないんだからよ…」
やはり恥ずかしいのか、的を射ているようで少し要点がズレた事を口にする純。

「ごめんね…見るつもりじゃなかったんだけど…巡回時間だったから…」
美奈子は素直に謝った。大人びた生意気なところがあるとは言え相手は中学生の男の子だ。
自慰に耽る姿を自分に見られた事は恥ずかしいだろうし、申し訳ないと本気で思っていた。

「許さね~よ…」
「でも…本当にわざとじゃ…」
そう言い訳する美奈子。
「しばらく黙って見てただろ…知ってんだぞ…」

美奈子は再び言葉に詰まった。
知られてしまっている…目の前の中学生が自慰する姿から目が離せなくなって、しばらく食い入るように見つめていたのを、彼は知っていたのだ…。

「明日、皆に言ってやるぞ…あの看護師はスケベだって…」
こういう所は子供だ。そんな事を言っても何の足しにもならない事を解っているのだろうか。

だが、美奈子には本当に覗き見していた…という後ろめたさがあった。例え彼に何を吹聴されようが仕事には影響しないが、本当に覗き見ていた事は事実なのだ。

「そんな事言わないで…ね?…私、誰にも言わないから…」
子供を諭すように…いや、実際、相手は子供か…とにかく諭すように言う美奈子。

「証拠見せろよ…」
また子供じみたセリフを吐く純。

「証拠って…何を…」
言わない証拠…と言われても困る。
何を証拠として提示すれば良いのか…。

「おっぱい見せろ…」
突然、純の口から到底飲めない提案が飛び出す。

普段の美奈子なら一喝して、次の日他の看護師にも申し送ってやった所だ。

だが、美奈子の後ろめたい気持ちがそうさせなかった。
それに、先日瞳から聞いた話が、仕事中だと言うのに美奈子を少し淫靡な気持ちにさせていた。

「触ったらダメよ…」
美奈子は小さく言って、白衣のボタンを上から数個外した。

純自身も想定していなかった。
ちょっと困らせてやろう…そんな子供じみた発想から言ってみただけだった。
それなのに…目の前の看護師は白衣のボタンを外してブラジャー越しにムネを晒している。
暗くて下着の色まで解らないが…ピンク…だろうか?

純は我慢できなくなって、さっきまでと同じように左手で自分のモノを握って、たどたどしく上下を再開していた。
目線は横を向き、じっと美奈子の胸元を見つめたままだ。

(私のムネを見ながら…こんな…)

目の前で自分のムネをギラギラした目で見ながら自慰に耽る中学生の男の子。
美奈子は決して、そうしたいわゆるショタコンではなかったが、それでも人生初めて…おそらく最初で最後だろう体験に、益々淫靡な気持ちになっていった。

(どうしよう…こんなこと…)

医療のプロフェッショナルとして今、自分はここにいるはずだ。
だが…彼女の女の部分がプロ意識を陰らせる…。

美奈子は自分で白衣の袖を抜いた。ワンピースタイプの白衣の上半身の部分が腰までぶら下がる。
それから静かに背中に手を廻すとブラジャーのホックを外し、上半身だけ一糸|纏《まと》わぬ姿になってから純に向かって言った。

「早くして…そろそろ戻らないと…変に思われるわ…」

目の前に白いムネをさらけ出し、早くオナニーを終わらせろと言う看護師。
それは、自分のことを「オカズ」にして抜きなさいと言われているのと同じだ。
だが、こんな状況にも関わらず純はなかなか射精に至らなかった。
左手での自慰行為であることが理由だが、彼が女性の裸を直に見るのが初めてだった事も少なからず影響しているだろう。

「出ないよ…」
純は、さっきまでの生意気な態度は欠片も見せずに素直にそう言った。

普段の生意気な姿とのギャップが益々美奈子を淫靡な気分に変えていく。

だが、美奈子はブラジャーを身に付けると素早く白衣を正して、純の病室から出て行ってしまった。

こんな体験は2度とないかもしれない。
しかも、美奈子の事は少し「良いな…」と普段から思っていた。
その看護師のムネ…2度と見る事はないだろう。

(勿体ない事したな…ちぇっ…こんな時に右手が使えないなんて…)

純は心底悔やんだ。

仕方なく湧き上がった欲望を自ら処理しようかと考えていた時、再びカーテンが静かに開いて美奈子が戻ってきた。
手にはタオルを持っている。

純は状況が飲み込めずに無言のままで美奈子を見つめていた。



※※※



ついさっき、どうしようもなく淫靡な気分になってしまった美奈子は、それでもこれ以上ここに長居するともう1人の看護師に不審に思われる…と思い直して身なりを整えてナースステーションに向かって歩き出した。

ナースステーションに着くまでに、おかしくなってしまった自分が元に戻れば良いとも思った。

だが…そうはならなかった。

ナースステーションに戻るなり、とっくに受け持ち分の巡回を終えて戻っていた看護師に向かって美奈子は言った。
「201号室の高島 純君が、背中が痒くて眠れないと言うので…」
そう言うなり、美奈子はナースステーションに常備してある蒸しタオルを持って201号室に引き返した。

(嘘までついちゃった…)

嘘までついて彼の病室へ戻ろうとする自分を止める事ができなくなっていた。



※※※



美奈子は持ってきたタオルで、純の陰茎を手早く拭いた。
純の背中を拭いてあげると嘘をついて再び戻ってきた美奈子…だが、背中を拭くとしてもそんなに時間のかかるものではない。

「あの…どう…?…」
何がどうなっているのか理解できないまま陰茎を拭かれる純。
しかし、美奈子の手に触れられた事で快感が押し寄せてきて事情を尋ねる事も出来ない。

「静かに…出来る?…声…出しちゃダメよ…」
美奈子は純の耳元で囁いて、右手で彼のモノを握った。

初めて女性に握られる怒張した自らの性器…だが、その感触は美奈子にとっても久しぶりだった。

(すごく…硬い…それに、こんなに脈打って…)

純のモノはガチガチに勃起しているだけでなく、まるで中を流れる血流の音が聞こえそうな程に脈打っていた。

暗闇でそそり立つ男根は子供のそれとは到底思えなかった。
握った途端にかつて美奈子の身体を通り過ぎて行った男達との情事を思い出す。

美奈子は自然に純のモノを喉深く咥えこんでいた。
自分以外の手が自分のモノを握る感触すら初めてだった純だが、すぐに新たな感触を知った。それは暖かくてヌルヌルしていて、そして口の中で舌が別の生き物のように動き廻って…筆舌に尽くしがたい快感だった。

純のモノを咥えた美奈子はゆっくりと頭を上下させ始めた。
途端にとんでもない快感に襲われる純。

普通なら、もうすでに美奈子の口の中で暴発していたに違いない。
しかし、今は右腕と右脚を骨折している。
快感に身をよじると、そこが少し痛んだ。
その小さな痛みが純を射精感から救ってくれる。

だが美奈子には時間がなかった。
少しずつ早くなる頭の上下運動…自然と口の端からクチュ、ピチャ…という卑猥な音が漏れてしまう。
あまり音を立てると他の患者に気づかれてしまうかもしれない。
急ぎながらも音にも気を配らなければならない状況に何故だか興奮を覚える美奈子。

(私…やっぱりどうかしてるわ…)

それでも純の硬くなったモノを口から離すことは出来なかった。
ふと気づくと純が白衣の上から美奈子のムネを触っている。

美奈子は、純のモノを咥えたままで白衣のボタンをさっきと同じように上から数個外した。その隙間から手を入れて、直接乳房を触っても良い…と言う意思表示のつもりだった。

その意思は純にもしっかりと伝わった。
少し開いた白衣の胸元から手を中に入れ、ブラジャーの上から美奈子の乳房を揉んでみる。

(柔らかい…)

そう思った刹那、純に猛烈な射精感が襲い掛かった。
見ると自分のモノは美奈子の口によって、激しくシゴきあげられている。

「…ん…くっ…」
今度は右腕と右脚の痛みよりも快感が|勝《まさ》った。
純の身体の奥からマグマのように熱い欲望が湧き上がる。
湧き上がったかと思うと出口を求めて暴れだす欲望…出口は一つしかない。

不意になんの予兆もなく美奈子の口内に放たれる純の若く…青臭い精液…。
美奈子は最初、それも持ってきたタオルで受け止めるつもりだったが、その間を与えてくれそうにない。

2度、3度ビクついて口内に射出されてくる粘り気のある液体…ついには美奈子の口内に収まりきらない量となって
「んっ…うぶぅ…」
と仕方なくそれを飲み込む。
それでも純のモノからは続けざまに同じ液体が美奈子の口内を満たす。
当然だろう、中学生の男の子が、もう10日以上も自慰を堪えていたのだから…。

ようやく彼のモノから何も出てこなくなったのを確認して、それを咥えるのを止めた美奈子…今、口内に溜まっている分の精液はタオルに吐き出したが、おそらく半分以上は胃の中に収めてしまった。

「ちゃんと眠るのよ…」
再び身なりを整えると、少し看護師らしいことを口にしてその場を去ろうとする美奈子。

「なぁ…脚が治ったらヤラせてくれよ…」
生意気にも美奈子に向かって小声でそう言う純。

「考えとくわ…」
美奈子はそう答えて病室を後にした。

(本当に怪我が治ったら、ヤラせろって言ってくるかしら…)

そうなった時に、美奈子にそれを拒むつもりは全く無かった。


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Date:2011/11/05
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