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凛 騎 応 変!

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□ ご近所の秘め事(完結) □

…最後の想い出~前編~…

私は特別可愛くもないし、スタイルが良い訳でもない。
それに人見知りだから、話が上手い訳でもない。

今度のことだって、高校生活最後の想い出作り程度の軽い気持ちだっただけで、まさかこんなに上手く話が進むとは思っていなかった・・・。

私には彼氏が出来た。

その人はすごくモテる人だったけど、今まであんまり女の子との噂は聞いた事がなくて、校外の女の子と付き合ってるんだろうと言うのが周囲の噂だった。
サラサラの髪の毛が明るい茶色に染まっていて、見た目は遊び人みたいだけど、そんな事はないって本人は言ってた。

私は彼がその辺の芸能人なんかよりもずっとカッコ良く見えたから、初めて会った時から好きだった。

だけど、最初にも言ったように私は自分に何一つ自信がなかったから、今日まで彼の事を遠くから見ているだけだったのだ。

(このまま思い出もなく卒業しちゃうのも寂しいな・・・)

高校も3年になると、私はそう思うようになっていた。
それにフラれたって、もう卒業してしまうのだから気まずい思いをして学校生活を送る事もない。

私はフラれる覚悟で彼に告白したのだった。

「いいよ?」
「は?」
「いや、だから付き合おうって言ってんだよ」
「ほ、本当に?」
「本当だっての!そう言うつもりで告ってきたんじゃないの?」
「あ、そ、そうね・・・付き合う・・・付き合って下さい」
「じゃあ今日から彼女な・・・んっと、ごめん・・・下の名前なんだっけ?」
「真由美・・・|杉下真由美《すぎしたまゆみ》・・ひどいなぁ」
「ごめんごめん、だってよ、杉下って俺に話しかける事殆どなかったろ?」
「そうだね・・・」

私はフラれるためにした告白で、人生初めての彼氏を手に入れたのだった。



※※※



「杉下さん、|洋平《ようへい》君と付き合ってるってホント?」

3年生も後半になると、学校へ行く事そのものが少ない。
私はその少ない登校機会で、クラス中からそう訊ねられて辟易していた。

「本当・・・だと思う」
「思う?思うってどういう事?」

今日、彼・・・洋平君のことを訊ねてきたのはクラスでも一番の美人と言ってもよい、|木下麻美《きのしたあさみ》だった。
噂でしかないけれど、彼女は以前、洋平君に告白してフラれた事があるらしいと聞いた事があった。

(こんな美人でもフラれるのに、なんで私はOKだったのかな~)

私が彼女の顔をボ~っと見ながらそんな事を考えていると、麻美は再び同じ質問をしてくる。

「ねぇ、思うってどういう事よ」
「うんと・・・まだ付き合ってるらしい事は何もないから、実感がない・・・ってこと」
「付き合ってるらしい事って・・・杉下さんって結構イヤらしかったんだね~」

麻美はニヤっとしてそう言った。
どうやら「付き合っているらしい事」を「エッチなこと」と受け取ったらしい。

「ち、違っ・・・そうじゃなくて、その・・・デートしたりとか、一緒に帰ったりとか、そう言う意味だよ」
「な~んだ、そう言う事か」
「そうだよ、私そんな・・・木下さんが考えてるような事・・・しないもの」
「私が考えてるような事ってなによ~、説明してみてよ、言葉で~」
「そ、それは・・・」
「ふふっ、冗談よ」
「もうっ!からかわないでよ・・・」

私はクラスでも一番の美人にからかわれたけれど、それすらも気分が良かった。
目の前の美人は洋平君にフラれたのに、自分は今、彼の恋人になったのだから、なんだか美人を前にしても卑屈な気持ちにならずに済んだのだ。

「でも、杉下さん・・・そんな事言ってたら洋平君と付き合えないんじゃない?」

突然、木下麻美が真顔になってそう言った。

「ど、どうして?」
「洋平君って結構モテるでしょ!?」
「うん、そう聞いたことあるけど・・・」
「気を悪くしないで聞いてもらいたいんだけど・・・」
「な、なに?」

彼女の持って廻った言い方に、イラつく気持ちすら感じたけれど、私は彼に関する話であれば何でも聞きたかったから、その気持ちを表に出さずに続きを待った。

「洋平君って、エッチの相性が悪かったら、すぐ別れちゃうらしいよ」
「え?相性?」
「そう・・・私の友達にもいるのよ、前に洋平君と付き合ってた娘、その子…エッチが下手くそだから別れてくれって言われたんだって」
「うそ・・・そんなこと」
「友達から直接訊いた話だから、たぶん本当だと思うよ」
「だって、そんな、私・・・どうしたら・・・」

私は木下麻美の話を半信半疑で聞いていたが、考えてみれば今私が洋平君の彼女でいられると言うのも嘘みたいな話だ・・・あながちすべてを嘘とは言い切れない、そう思った。

「杉下さんって、経験ある?」

麻美が小声で私に訊ねてきた。

「ど、どうしてそんなこと」
「洋平君って処女が嫌いみたいだから、大丈夫かなと思って」
「え?うそ・・?」
「嘘じゃないってば、これも同じ友達から直接訊いた話なんだけど、その娘が初めて洋平君とエッチした時に、なんだ処女だったのかよって小声で言われたんだって」
「・・・」
「だから、杉下さんもそんな事言われなきゃいいなと思って・・・ごめんね、余計なお世話だったね」
「あ、ううん、いいの・・・その、私・・・処女だし」

私は恥ずかしかったけれど、気も動転していたから言わなくても良い事まで彼女へ話してしまった。

「そうなんだ・・・処女なのはどうする事も出来ないから仕方がないとして・・・洋平君と付き合うならエッチは上手くなっておいた方が良いと思うな・・・なんて、また余計なお世話だね」
「ううん・・・いいの、エッチが上手くって・・・どうすれば・・・」

|藁《ワラ》にもすがる思いとはこの事だろう。
私はフラれる事を覚悟して彼に告白したが、話が上手く運んで付き合えるようになると、どうしてもこの幸せを失いたくないと思うようになっていたのだ。

「もし杉下さんがイヤじゃなければ相談に乗るよ、私・・・こう見えてもそれなりに経験あるしさ」

麻美はそう言って笑った。
彼女は美人だし、明るくてお話も上手な人気者だ。
だから異性との経験がそれなりにあると言うのは不思議ではない。

不思議なのは、あまり親しくもない私に、なんで彼女がそんな話をしたのかと言う事だ。

「ありがとう・・・でも、なんで?どうして私にそんな・・・」

私は思った事をそのまま彼女に訊ねた。

「私ね・・・洋平君にフラれた事があるのよ・・誰にも内緒よ?」

彼女は内緒だと言ったが、その話は私の耳にも入るくらいだから、周知の事実だと思う。

「うん、誰にも言わない」

けれど、そんな事は本人に言えないから私はそう約束した。

「正直、洋平君と杉下さんが付き合うってのは、羨ましいって言うか・・・悔しい気持ちもあるんだけど・・・でも、その辺のバカな女と彼が付き合うのは嫌なのよね」
「うん・・・」
「その点、杉下さんは真面目だし、いい奴じゃん!だから応援してやろうと思ったんだ」

私は高校2年、3年と彼女と同じクラスだった。
こう言っては何だけど、美人を鼻にかけたような所が少しある彼女を、私は決して快くは思っていなかった。

だけど、それは私の妬みや思い込みによる偏見だったようだ。
本当の彼女はこんなに気さくで優しい女の子なのに・・・今となっては申し訳ないと思う。

「ありがとう・・・そのうち相談にのってね」

私は麻美にそう言ってニッコリ笑った。

「うん、何でも相談して。あ、携帯教えてよ、メールするからさ」
「うん」

私は木下麻美と携帯とメアドを交換して学校を後にした。



※※※



「お、おじゃま・・・します」

麻美の家は、少し郊外にある新興住宅地の一角だった。
私は始めてくる彼女の家と言う事もあったし、一歩玄関を入ると新築の匂いもしたから、何だか緊張しながら家の中へ声をかけた。

「あ、誰もいないよ!ウチは両親とも働いてるからさ、7時くらいになんないと誰も帰ってこないのよ」

麻美がそう言って笑ってくれたから、私は幾分か緊張が和らぐ。

彼女と携帯の番号を交換してから1週間余り・・・私は早速彼女にメールした。
《相談したいことがあるの》ただ、一文だけそう送ってみただけだったけど、彼女は快く相談にのると約束してくれて、今日、自宅に招かれたのだ。

「で、相談ってなに?洋平君のことでしょ?」
「うん・・・」

私は彼の名前が出ると途端に暗い面持ちになった。
彼の事は大好きだ。
だけど、1週間ほど一緒に過ごしてみて、言葉の端々から彼が麻美の言うように女性経験が豊富だと言うことは解ったような気がした。

スマートな身のこなし、さり気ない気遣い、まるで私をお姫様のように大切に扱ってくれるし、何よりも一緒にいて楽しい。

高校3年くらいで、あんなことが出来るのは、それだけ女性を扱って来たからに違いないと思った。

あれだけのイケメンだし、彼にたくさんの女性経験があったとしても気にならない。
気になるのは、私が・・・自分自身が彼とそうなった時のことだ。

「洋平君に嫌われたくない・・・」

私は今の素直な気持ちを麻美に正直に打ち明けた。

「そんな暗い顔しないでよ!目の下にクマができてるよ!そんなんじゃ、洋平君とエッチする前に嫌われちゃうじゃん!」

確かに、ここ2、3日は彼に嫌われるのが心配でよく眠れないし、眠れてもすぐに彼にフラれる悪夢で目が覚める。
私はそのことも包み隠さず麻美に伝えた。

「ちょっと待ってなよ」

麻美はそう言うと、自分の鞄の中からゴソゴソと小さなポーチを取り出した。
それから、小さなカプセルを一つ取り出してこちらへ渡す。

「それ飲みなよ」
「これ・・・なに?睡眠薬・・とか?」
「そんなの持ってないって!ただのサプリだよ、目の下のクマにはビタミン摂らなきゃね」
「そっか、ビタミンね」

私は彼女が出してくれた紅茶と一緒に、そのサプリを飲んだ。

「それで?杉下さんはどうしたいわけ?」
「どうって・・・洋平君に嫌われたくない・・・」
「どうして嫌われると思うの?」
「だって、私、彼好みの女の子じゃない・・・」
「どうして?」
「処女だし・・・エッチだって上手くないし・・・」
「ふ~ん・・・そっか、じゃあ別れる?」
「イヤっ!・・・イヤだよ・・・それは」
「じゃあ、頑張るしかないね」
「頑張る?」
「そう、彼好みじゃないなら、彼好みになるしかないでしょ!?」

確かにそれは正論だ。
当たり前のことかもしれないけど、私にはその方法が思いつかないのだ。

「でも、どうやって・・?」

私は至極当然の事を訊ねた。

「杉下さん、オナニーは?したことある?」
「おっ、オナ・・・」
「ないの?」

私は俯いて小さく頷いた。
興味がない事はなかったけれど、なんだか悪い事のような気もして、実際にしてみた事は一度もなかったのだ。

「じゃあ、身体の開発からだね」

麻美はそう言うと、私にすり寄ってくる。

「あ、あの・・・何を・・・?」
「いいから、いいから・・・」

麻美のほっそりとしたキレイな指が私の耳に触れた。
途端に全身に痺れるような感覚がはしる。

「ちょっ、き、木下・・・さん」
「いいから、そのまま動かないで・・・」

彼女の手が私の耳を離れて、制服の裾から服の中へ入ってくる。
そしてそのまま・・・ブラジャーを捲りあげて胸に触れる・・・。

「あっ・・・き、木下さん・・・ちょっと・・・」
「少し、気持ち良く感じるように練習しておかないと・・・ね?」
「でも・・・」
「大丈夫だって、洋平君には内緒にしておくから」

彼女に胸を触られていると何だかボ~っとしてきて、言われるまま身体を預けてしまいたくなる・・・。

「はぁはぁ・・・」

それに何だろう、この感覚は・・・お風呂なんかで自分で触れても何とも思わないのに、彼女に触られていると気持ち良いような気がする。

「次は・・・こっち、いくよ?」

麻美は一言だけそう言うと、今度はスカートの中に手を入れてきた。

――クチュ・・・

ショーツをずらして、彼女が直接私の敏感な部分に触れると、途端に粘着質な音がした。

「なんだ・・・ちゃんと感じるんじゃないの」

麻美はそう言って笑うと指を細かく左右に動かし始める。

――クチッ・・・クチュチュチュっ・・・

ひっきりなしに部屋に響く音。
これは気持ち良い・・・。

(いや・・・気持ち良いなんてもんじゃない・・・こんな・・・こんなに感じるものなの・・・?)

「あっ・・・ひっ」

自然と口をついて出る声を抑える事すら出来なくなってきた。
そうしているうちに、何だか視界が狭くなってくるような感覚に襲われて、元々ボンヤリとしていた頭が尚更ボ~ッとしてくる。

「あ、木下さん・・・もう・・・もう・・・やめ・・・て」
「どうして?杉下さん・・・めちゃめちゃに濡れてるよ?」
「あ、でも・・・なんだか頭がボ~ッとして・・・おかしいの・・・何だか・・」

私が彼女に向かってそう言った時だった。

――ガチャリっ

突然、彼女の部屋の戸が開いた。

「・・・っ!!」

驚きで声もあげられない私・・・けれど麻美は違った。

「遅いよ~、もうっ!もう少しでこの娘とレズっちゃうトコだったじゃん!」

麻美は開いた戸に向かって驚きもせずにそう言った。

「悪ぃな!ガッコに残されてよ~」
「こいつ、ガッコの中で喧嘩しやがってさ、ったくいつの時代のヤンキーだよって感じ」

私はもう視界が狭くなって、残った狭い視界すら白く|霞《かすみ》がかっていたから、ハッキリと声の主を見る事も出来なかったけど、その声から男の子が2人入ってきたのだと知った。

「お、顔はそこそこだけど、良い身体してんじゃね?割と」
「そのままレズっちまえよ」
「いやよ~、なんでそんな事しなきゃなんないのよ!」

身体の力も抜けて、今では麻美に抱きかかえられるようにしているけれど、耳だけはハッキリと聞こえる。
その耳に信じられない言葉が聞こえた。

「やっちまっていいんだろ?これ?」
「好きにして良いけどさ~、部屋汚さないでよ。あと、7時にはお母さんが帰ってくるから、それまでには済ませてよね」

(う、うそ・・・どういう・・・こと?)

私は声に出す事も出来ずにフラフラする頭を麻美の方へ向けた。
麻美の顔は、さっきまでの優しさの欠片も残さずに残酷な表情で私を見下ろしている。

「なに?・・・私が本気で洋平君とあんたの為に相談にのると思った?」
「な、なんれ・・・」

どういう訳かロレツも回らなくなってきて上手く麻美に言い返す事も出来ない。

「あんたが調子に乗ってるから、お仕置きだよ!お仕置きっ!」
「ひょ~、怖いね~麻美」

男が1人、私の方へ寄ってきた。
それから下衆な眼つきで一通り私を上から下まで眺めた後で、麻美によりかかる私を引っぺがして床に転がす。

「飲ませたんだろ?あれ」
「飲ませたよ・・・30分前くらいかな?」
「じゃあ、効いてきた頃だな」
「あんな怖い薬まで使っちゃって、女の恨みは恐ろしいね~」

(あのビタミン剤・・・)

私は彼らの会話から、さっき麻美に勧められて飲んだのがただのビタミン剤ではなかったのだと知る。
身体の自由を奪うような・・・そんな類の薬だったのだろうか。

「あ、は、なに・・・飲ま・・・せ・・たの?」

私は力を振り絞って麻美に訊ねた。
だが彼女は何も言わずに、立ち上がって近くにあった椅子に座る。

「大丈夫だよ!そんな身体に悪いもんじゃないからさ」

代わりに私を床に転がした男がそう答えた。

「そうそう、彼女、処女なんだってね!それならあの薬飲んどいて正解だよ、痛みなんて全然感じないで済むからね」

それからもう1人がそう言いながら、私の服を一枚、また一枚と脱がせていく。

「や・・・やめへ・・・」

辛うじて言葉は出るものの、身体は完全に脱力していてそれに抗う事も出来ない私は、彼の手であっと言うまに全裸にされてしまった。

「あ、い・・・や・・・た、たふけへ・・・」

簡単に他人を信じた私がバカだった。
麻美は私のことを心配していた訳じゃない・・・ただ、自分がフラれた男と付き合う事になった私を疎んじていただけ・・・私は別にそれを自慢にしていたつもりもないのに、なんで・・・。

だが今更そんな事を考えても仕方がない事だ。
今はどうやってこの状況から脱するかのほうがはるかに重要・・・そう思うが、それだってどうしたら良いのか解らない。

(あ、麻美っ・・・)

私はせめて、彼女を睨みつけてやろうと焦点の定まらない目で麻美の姿を探す。
そしてようやく椅子に座る彼女を狭い視界に捉えた時に、彼女は私を見下ろしながら言った。

「洋平君ね・・・私と付き合ってた事もあるのよ?知らなかったでしょ?あんな見た目だけど全然遊び人じゃなくてさ~、女の扱いも知らなかったから私が教え込んでやったのよ」

そうだったのか・・・。
彼が妙に女に小慣れた様子だったのは、全部この女に教え込まれたからだったんだ。
本当は女の子慣れなんてしてなくて・・・一所懸命にこの女に言われた事を私にもしていただけだったんだ・・・。

「そうそう、それに女の経験もなくてさ・・・それも私が教えてあげたんだよね~。それなのにさ~、俺はもっと真面目に付き合いたいんだって言って私をフッたのよ?あの男!?」

洋平君が麻美をフッたのは事実だったようだ。
だけど、その前に彼が麻美と付き合っていたのを私は知らなかった。
今のこれは、私に対するお仕置きだけでなく、彼女をフッた洋平君への間接的な復讐でもあるのか・・・。

「だ、だから・・・て・・・こん・・なこと・・・」

私は益々ロレツの回らなくなった口でそう言った。

「はいはい・・・お話はそこまでね」
「そうそう、その洋平君じゃなくて悪いけど、俺たちでも十分気持ち良くなれるから期待して良いよ~」

狭い視界が2人の男で塞がれた。
4本の手が私を床に押し付ける。

(も、もうダメだ・・・助からない・・・)

私が半ばあきらめの気持ちになった時に、麻美の声だけが聞こえた。

「そうだ、洋平君が処女嫌いって話・・・あれも大嘘よ。あいつ変にクソ真面目だから、あんたが処女だって知ったら泣いて喜んだかもね!・・・まぁ、あんたはもうすぐ処女じゃなくなっちゃうんだけど・・・残念ね」

我慢していた涙が一気に溢れ出した。
それから諦めかけていた気持ちが再び諦められない気持ちに変わる・・・。

「い、いやぁ~っ!!」

私は残った力の限り叫んで手足をバタつかせたつもりだったけど、両手足は2人の男に抑えられていてピクリとも動かなかった。


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Date:2012/01/22
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